イタリア旅行の朝は、いつもこんな感じ。ホテルのブッフェはチーズ、ベーコン、ハム、サラミにスクランブルエッグ、ヨーグルトなどがついてきます。奥の赤い飲み物はオレンジジュース。イタリアではなぜかこれが定番です。ほかに各種フルーツがありますが、生野菜がつかないことだけが、ちょっと理解できません。
この日最初に向かったのが、バチカン。イタリアとバチカンを隔てる石の壁づたいにバチカン美術館を目指します。
美術館の中庭は芝生広場になっていて、ローマ時代に作られた巨大な松ぼっくりをモチーフにした噴水と、抽象的な現代彫刻が並んでいます。
バチカン美術館には歴代ローマ教皇のコレクションが、所狭しと展示されています。天井画、床のモザイク、彫刻、タペストリー・・・。すべてを見るには、ゆうに1日は必要とか。
回廊のギャラリーを巡り、着いた先がシスティナ礼拝堂。内部は撮影禁止のため、有名なミケランジェロの天井画と最後の審判の2大名作をここで紹介できないのが残念です。そこで、美術館の中庭にある説明板で代用します。左が天井画、右が最後の審判。パーツごとに拡大されていて、何が描かれているのかを、ガイドさんがわかりやすく解説してくれます。
システィナ礼拝堂では、天井画と最後の審判のあまりのスケールの大きさと美しさに、しばし見とれたのでした。
この日最初に向かったのが、バチカン。イタリアとバチカンを隔てる石の壁づたいにバチカン美術館を目指します。
美術館の中庭は芝生広場になっていて、ローマ時代に作られた巨大な松ぼっくりをモチーフにした噴水と、抽象的な現代彫刻が並んでいます。
バチカン美術館には歴代ローマ教皇のコレクションが、所狭しと展示されています。天井画、床のモザイク、彫刻、タペストリー・・・。すべてを見るには、ゆうに1日は必要とか。
回廊のギャラリーを巡り、着いた先がシスティナ礼拝堂。内部は撮影禁止のため、有名なミケランジェロの天井画と最後の審判の2大名作をここで紹介できないのが残念です。そこで、美術館の中庭にある説明板で代用します。左が天井画、右が最後の審判。パーツごとに拡大されていて、何が描かれているのかを、ガイドさんがわかりやすく解説してくれます。
システィナ礼拝堂では、天井画と最後の審判のあまりのスケールの大きさと美しさに、しばし見とれたのでした。
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