愛知県の自治体は、どこも裕福ということなのでしょう。岡崎市美術博物館に行ってみて、施設の立派さとロケーションの素晴らしさに驚かされました。
岡崎市の山の手、中央総合公園の一角に美術博物館はあります。芝生広場の突き当たりにある総ガラス張りの建物がエントランス。正面には小さなプールと、動物の形をしたオブジェが一つ。
建物は斜面に建っていて、展示室へはエントランスからエスカレーターで下ります。吹き抜けには脚の長~いイスが。これも収蔵作品の1つで、旧ユーゴスラビアの作家、マリーナ・アブラモヴィッチさんの「人間と精神のための椅子」。高さは9メートルもあるそうです。
茶の湯の文明開化展が開催中でしたが、展示室内は撮影禁止。裏千家11代・玄々斎宗室ゆかりの品々を見学した後、館内のレストランでお昼を取りました。
窓際の席は、岡崎の街並みを一望できる絶好のビューポイント。この景色を見るだけでも、足を運ぶ価値があります。
フレンチ風の「松花堂弁当」をいただきました。デザート、飲み物がついて1570円。お味はまずまずでしたが、量が・・・。男の人には少し物足りないのではないでしょうか。
まあ、景色の良さに免じて許すことにしますが。
岡崎市の山の手、中央総合公園の一角に美術博物館はあります。芝生広場の突き当たりにある総ガラス張りの建物がエントランス。正面には小さなプールと、動物の形をしたオブジェが一つ。
建物は斜面に建っていて、展示室へはエントランスからエスカレーターで下ります。吹き抜けには脚の長~いイスが。これも収蔵作品の1つで、旧ユーゴスラビアの作家、マリーナ・アブラモヴィッチさんの「人間と精神のための椅子」。高さは9メートルもあるそうです。
茶の湯の文明開化展が開催中でしたが、展示室内は撮影禁止。裏千家11代・玄々斎宗室ゆかりの品々を見学した後、館内のレストランでお昼を取りました。
窓際の席は、岡崎の街並みを一望できる絶好のビューポイント。この景色を見るだけでも、足を運ぶ価値があります。
フレンチ風の「松花堂弁当」をいただきました。デザート、飲み物がついて1570円。お味はまずまずでしたが、量が・・・。男の人には少し物足りないのではないでしょうか。
まあ、景色の良さに免じて許すことにしますが。
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