三重県総合博物館で開催されている 「熊野 祈りと癒しの地」 に行ってきました
今年4月に新しく出来た、三重県総合博物館の、開館記念企画展の第4弾として催されているものです
「熊野古道」の名で知られる「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されて、10年目を迎えるそうです
今年の4月に、何年かぶりに訪れて、改めて、熊野が神聖な信仰の地だな、と感じたばかりなので・・
今回の企画展もとても勉強になり、興味深く見る事が出来ました
そして、三重県総合博物館、愛称『MieMuの立派さにも驚きました
ホールには、三重県で発掘された古代ぞう『ミエゾウ』の全身復元骨格が展示されています
博物館は、交流創造エリア・展示エリア・ミュージアムフィールドの3つのエリアがあって・・
館内の展示エリアは、タッチパネルなどを使って、三重の歴史、文化などを学ぶことができて楽しいです
そして・・せっかく津に来たので、夕食は鰻に決定
転勤で、名古屋に越してくる前に4年半ほど津に住んでいた事があります
(・・と言っても20年以上前の事ですけど)
その頃から津のうなぎと言えば、新玉亭、はし家、大観亭が御三家でした
今日は、大好物の〈大観亭〉のうな重を頂きました
お土産に、最近始めたという、鰻のタレで煮込んだ炭火焼豚丼も買って帰りました
「伊勢路」の歴史にも触れ、うましくに津!? を満喫した一日でした
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