芸術の秋です
今週末は、美術観賞とクラシックコンサート♪の二本立てで、芸術の秋らしい一日を過ごしました
まずは、愛知県美術館で開催されている〈デュフィ展〉へ
お友達から、デュフィ展が開催されると聞いても、すぐには代表作が浮かんでこなかったのですが・・
明るく美しい色彩に溢れた二枚のポスターを見て、是非行ってみたいと思いました
ノルマンディーのル・アーブル出身の、ラウル・デュフィの作品には、
フランス旅行の時に行った、ドーヴィルの港町や、パリの街角を画題にした作品が沢山ありました
音楽家一家に生まれたデュフィにとって、音楽はとても身近で、作品にも大きな影響を与えた様です
キャンパスの上で、軽快に流れる美しい色彩は、まるで音楽を聞いている様でした
名古屋フィルハーモニー417回定期演奏会 〈偉大なシンフォニストの一番〉
★ 常任指揮者=マーティン・ブラビンズ指揮の、ベートーヴェン交響曲第1番
★ トロンボーン奏者、ヨルゲン・ファン・ライエン氏演奏の、カレヴィ・アホのトロンボーン協奏曲〈日本初演〉
★ バニツァ・グルーヴ!ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
クラシック初心者の私には、少々難解な楽曲でしたが
・・聴きごたえ十分でした



それにしても、トロンボーンは大変な楽器ですね~!
トロンボーンのソロ演奏は初めて聞きましたが・・音程を定めるのも、リズムを取るのも、とても難しそう

今回は、日本初演の貴重な演奏を聴く事が出来て良かったです

過ごされましたね。ご夫婦で展覧会とコンサート
益々 愛が深まったことでしょう
私たち夫婦も、なんとか後を付いて行きたいものです。
確かに、芸術の秋らしい一日でしたが・・
最後はプーフェに食事に行って、ワイン一本空けて、エルパパはすっかり酔っ払ってしまい・・
翌日、飲みすぎだと、叱ってやりました
それにしても、デュフィ展は、本当に素晴らしかったですね