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191022 安倍首相「寿詞」読み上げ万歳三唱

2019-10-22 14:22:51 | ニュース
安倍首相 「寿詞」読み上げ万歳三唱
 
「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀」での天皇陛下のおことばに続いて、安倍総理大臣は、祝いのことば、「寿詞(よごと)」を読み上げ、万歳を三唱しました。
この中で、安倍総理大臣は、「天皇陛下におかれましては、本日、ここにめでたく『即位礼正殿の儀』を挙行され、即位を内外に宣明(せんめい)されました。一同こぞって心からお慶び申し上げます」と述べました。

そして、「ただいま、天皇陛下から、上皇陛下の歩みに深く思いを致され、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、日本国憲法にのっとり、象徴としての責務を果たされるとのお考えと、我が国が一層発展し、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを願われるお気持ちを伺い、深く感銘を受けるとともに、敬愛の念をいま一度新たにいたしました」と述べました。

そのうえで、「私たち国民一同は、天皇陛下を日本国および日本国民統合の象徴と仰ぎ、心を新たに平和で希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ時代を創り上げていくため、最善の努力を尽くしてまいります」と述べました。

そして最後に、「令和の代(よ)の平安と天皇陛下の弥栄(いやさか)をお祈り申し上げます」と述べました。

このあと、安倍総理大臣は、即位を祝して万歳を三唱し、参列者も唱和しました。
【前回の寿詞との比較】安倍総理大臣が読み上げた「寿詞」では、はじめに天皇陛下の即位に祝意を表したうえで、天皇陛下のおことばを受ける形で「国民の幸せと世界の平和を常に願う」などとした天皇陛下のお考えやお気持ちに深く感銘を受け、敬愛の念を新たにしたとして、国民一同、新しい時代に向けて、最善の努力を尽くすとしています。

前回、平成の代替わりの際、当時の海部総理大臣が読み上げた寿詞と比べますと、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という表現が使われているのが特徴です。

これは、元号が「令和」に決まったことし4月1日に安倍総理大臣が発表した談話でも使われた表現で、「令和」に込められた意味として紹介したものです。

また、前回、「最善の努力を尽くすことをお誓い申し上げます」としていたところは、今回、「最善の努力を尽くしてまいります」と変更されました。

皇位継承式典事務局は「内閣総理大臣の『寿詞』は、国民の代表として述べられるもので、それに適した表現にした」と説明しています。

【内閣総理大臣の寿詞 全文】「即位礼正殿の儀における内閣総理大臣の寿詞」

謹んで申し上げます。

天皇陛下におかれましては、本日ここにめでたく「即位礼正殿の儀」を挙行され、即位を内外に宣明されました。一同こぞって心からお慶び申し上げます。

ただいま、天皇陛下から、上皇陛下の歩みに深く思いを致され、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、日本国憲法にのっとり、象徴としての責務を果たされるとのお考えと、我が国が一層発展し、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを願われるお気持ちを伺い、深く感銘を受けるとともに、敬愛の念を今一度新たにいたしました。

私たち国民一同は、天皇陛下を日本国及び日本国民統合の象徴と仰ぎ、心を新たに、平和で、希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ時代を創り上げていくため、最善の努力を尽くしてまいります。

ここに、令和の代の平安と天皇陛下の弥栄をお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします。

令和元年十月二十二日 内閣総理大臣 安倍晋三

191022 「即位礼正殿の儀」天皇陛下のおことば【全文】

2019-10-22 14:20:02 | ニュース
「即位礼正殿の儀」天皇陛下のおことば【全文】
 
22日午後1時から即位の礼の中心的な儀式「即位礼正殿の儀」が正殿・松の間で行われた。
即位を国の内外に宣言する正殿の儀では、陛下は天皇のみが着用する「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」と呼ばれる装束で「高御座(たかみくら)」に立ち、皇后さまも十二単姿で「御帳台(みちょうだい)」に立たれた。
陛下は、装束姿の秋篠宮ご夫妻や眞子さま、佳子さまなど皇族方のほか180以上の国や地域の要人が見守る中、おことばを述べられた。
 
天皇陛下おことば全文
 
さきに、日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより皇位を継承いたしました。ここに「即位礼正殿の儀」を行い、即位を内外に宣明いたします。
上皇陛下が三十年以上にわたる御在位の間、常に国民の幸せと世界の平和を願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その御心(みこころ)を御自身のお姿でお示しになってきたことに、改めて深く思いを致し、ここに、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。
国民の叡智(えいち)とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。

191022 両陛下、宮中三殿で「大前の儀」

2019-10-22 12:47:19 | ニュース
両陛下、宮中三殿で「大前の儀」
 
 天皇、皇后両陛下は22日午前、皇居・宮中三殿で、「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」などを執り行うことを奉告する儀式「即位礼当日賢所大前(かしこどころおおまえ)の儀」に臨まれた。
 この日は午前9時3分、帛御袍(はくのごほう)という束帯姿の天皇陛下が、宮中祭祀(さいし)をつかさどる掌典長に続き、三殿中央の賢所に進まれた。陛下は拝礼の後、即位礼正殿の儀などに臨む趣旨の「御告文(おつげぶみ)」を日本古来の大和言葉(やまとことば)で読み上げられた。
 陛下は皇霊殿、神殿にも同じ趣旨をご奉告。白い十二単(ひとえ)姿の皇后さまも続いてご拝礼。
 皇嗣(こうし)秋篠宮さまをはじめ皇族方も参列された。

191022 【徹底解説】虎ノ門ニュースで「高橋洋一激白!」。森ゆうこ「ワイン飲ませろはデマ」はデマ|みやわきチャンネル(仮)#611Restart470

2019-10-22 12:43:11 | ニュース

【徹底解説】虎ノ門ニュースで「高橋洋一激白!」。森ゆうこ「ワイン飲ませろはデマ」はデマ|みやわきチャンネル(仮)#611Restart470

 

緊急署名募集!!「国会議員による不当な人権侵害を許さず、森ゆうこ参議院議員の懲罰とさらなる対策の検討を求めます。」~原英史さんからのお願い

 

毎日新聞には「中立・公平」な報道姿勢を望む(6月19日)

毎日新聞記事(19日付)では、相変わらず、「原英史座長代理が指南した」案件について記事掲載されている。

これまでの反論でずっと言ってきたが、提案者に助言することは、特区WG委員の本来の役割だ。それが特別なこと、あたかも不適切なことであるかのように記事を書くのは、そろそろやめられたらどうかと思う。

規制改革提案のプロセスは、補助金申請などのプロセスと違う。提案者と特区WGと提案者が「受験生と試験官」の関係でないことは繰り返し説明してきた。規制改革が実現すれば、提案者だけでなく、ほかの事業者も新たなルールの適用を受けることも説明してきた。

もうひとつ説明を加えておくと、提案者と特区WGの関係は、訴訟における「依頼人と代理人(弁護士)」の関係に近いともいえる。どういうことかというと、規制改革プロセスは基本的に、「規制を変えてほしい人たち」(例えば、新たなビジネスモデルで参入しようとする事業者など)と、「規制を維持したい人たち」(現行規制のもとで利益を得ている既得権勢力など)の対立構図だ。

前者の駆け込み寺が特区WGで(ほかにも規制改革ホットラインなどがある)、後者が頼るのは通常、規制を所管する国土交通省、農林水産省、厚生労働省などの役所だ。

特区WGは、「規制を変えてほしい人たち」から話を聞き、その「代理人」として、「規制を維持したい人たち」の「代理人」である役所とやりあう。「代理人」が「依頼人」に助言するのは、本来業務そのものだ。また、「依頼人」と「代理人」の打合せで、ときに非公開にすべきことがあるのも、訴訟の場合と同様だ。

毎日新聞には、ぜひお願いしたいことがある。

毎日新聞記事では、提案者と特区WGの打合せについて、「透明性の確保」が重要だと主張し続けている。それならば、反対側の当事者である、「規制を維持したい人たち」と「代理人」の間のやりとりについても、ぜひ「透明性の確保」を追求してほしい。

私の知る限り、特区WGは原則公開されているが、他方で、多くの業界団体、所管省庁、関係議員などの間のやりとりは、省庁のホームページをみてもほとんど探しだせない。「ブラックボックス」にかなり近いように思われる。

また、それらの間での金銭のやりとり、人的な行き来なども、すべて解明してもらいたい。

毎日新聞記事は、この観点で貴重な指摘をされている。水産庁OBが漁業協同組合に再就職されている事実だ。これに限らず、ぜひ全容の解明に取り組んでもらいたい。

もし、それをせず、一方当事者にだけ「透明性の確保」を求め続けるとすれば、毎日新聞でよく使わる言葉を借りれば、「報道機関としての中立性・公平性に疑念」が生じてしまうのでないかと思う。

もうひとつ、19日の記事では、水産庁の記録に残されていた、私の言葉づかいが問題にされている。

水産庁の記録では、私の発言として「そんなことをこちらから説明しなければならないのか!水産庁で調べるべき話だろう!」とされ、これに対し、野党の国会議員が「どう喝したのか」と疑問視されているという。

おことわりしておくと、私は、この件に限らず、特区WGでも規制改革推進会議でも、ときに強い口調で省庁担当者と議論することがある。ただ、言葉遣いは、相当激しい言い合いになった場合であっても、自分の側は丁寧な言葉を使うよう心掛けている。このため、「ならないのか」や「だろう」は、水産庁のメモでの記録上、端折って書かれたもので、実際はもう少し丁寧な言葉だっただろうと思う。

ただ、とはいっても、国会議員の方々からまで問題視されたことは、受け止めたい。

これからは、野党PTでの国会議員の方々の議論のなされ方なども動画などをみて勉強させていただき、より適切な議論の仕方を心掛けたいと思う。

原 英史
1966年生まれ。東京大学卒・シカゴ大学大学院修了。経済産業省などを経て2009年「株式会社政策工房」設立。政府の規制改革推進会議委員、国家戦略特区ワーキンググループ座長代理などを務める。著書に『岩盤規制 ~誰が成長を阻むのか』(新潮新書)など。


編集部より:この記事は原英史氏がFacebookに投稿された毎日新聞に対する抗議文をベースに作成されました。 原氏に賛同し、他にも掲載されているメディアもあります。記事が拡散され、アゴラでも関連の意見が投稿されるなど社会的な議論が広がりつつあります。

【Vlog】森ゆうこ議員の霞ヶ関パワハラ


191022 加害教員の自主退職認めず「厳正に処分」神戸・教員暴行 「神戸の闇」

2019-10-22 12:31:34 | ニュース
 
「闇」ですね。
全国的には「神戸=観光/被災地」など
あまりネガティブな印象が無いのかもしれませんが
「神戸Y口組」とか、やはり関西系特有のがありますからね。
「逃げ得」は許さないと言う姿勢を見せてるのでしょうが
これが単なる自治体側の見せかけパフォーマンスで無い事を
願うばかりです。
当事者の話で終われば良いですが、裏から何か出てくると
色々アレですから。
 
以下引用>
 
加害教員の自主退職認めず「厳正に処分」 神戸・教員暴行
 
 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、市教育委員会は21日までに、加害教員4人が処分前に自主退職を申し出た場合、認めない方針を決めた。「自主退職で身分がなくなれば、処分を下せなくなる」として事前に手を打った形だ。

 市教委によると、処分を受ける前に退職した場合は退職金が支給される上、神戸市以外の自治体で教員採用試験を受ける際、志願書に懲罰歴が載らないという。市教委は「厳正に処分しなければ、市民の理解は得られない」としている。

 一方、4月に東須磨小から異動した前校長が、現在勤務する小学校の児童の保護者らに「12月末まで療養が必要と医療機関に診断された」と説明する文書を配布していたことが、市教委への取材で分かった。前校長は問題発覚後、体調不良を理由に休んでおり、教頭が職務を代行している。

 前校長は東須磨小教頭だった2017年、採用1年目の男性教員に飲み会参加を強要したほか、その後の加害教員による度重なる嫌がらせ行為を市教委に報告していなかった。市教委が設けた調査委員会は前校長にも聞き取りをし、管理責任を検証する考えを示している。(佐藤健介)
 
<引用終わり
 
しかしながら
休職扱いになってる期間の給与とか
どうなるんでしょうね。
退職後、教師に再就職する気あるのでしょうか。
教師以外に、どんな再就職先かも
何と無く気になります。