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220112 自民・高市氏、対中非難決議「通常国会の頭で」

2022-01-12 12:09:45 | ニュース


やはり次期総理大臣に、この人しかいないのではないでしょうか。
マスゴミがキムチ悪い程「岸田マンセー」しているのを見ると
総理大臣の首をすげ替えるのが、非常に困難且つ、ジレンマになります。
与党内に居る親中派とかの抵抗も、相当ありそうですし
至極普通に正論を唱えると、何故か叩かれるという
実に奇妙な構図がありますから。
如何にも是々非々みたいな批判に見せかけ
与党批判するメディア言論人(自称含む)なんかも
背後で繋がっているので、全く信用は置けません。

自民・高市氏、対中非難決議「通常国会の頭で」

民党の高市早苗政調会長は11日夜のBSフジ番組で、中国政府による新疆(しんき自ょう)ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議について、17日召集予定の通常国会で採択を目指す考えを示した。「去年はタイミングが悪いということでだめだった。気持ちを切り替えて、通常国会の頭に決議ができるよう頑張りたい」と語った。
決議をめぐっては、先の臨時国会で高市氏らが採択を求めたが、茂木敏充幹事長が「内容はいいが、タイミングの問題だ」と指摘し、北京冬季五輪の「外交的ボイコット」をめぐる政府の対応表明を先行させるべきだとして見送られた。
高市氏は番組内で「中国は覇権主義的な姿勢や人権問題について何ら改めていない。(今年が日中国交正常化)50周年だからといって、それらの問題に対して何の対応もしないことあり得ない」と強調した。


220112 ブルージャパン代表取締役の竹内彰志弁護士、小川淳也議員映画の法律監修もしていた:SEALDsとReDEMOSと同一住所

2022-01-12 10:01:29 | ニュース
ふむふむ…
なるほどね。
ガッテンガッテン!
マスゴミは今だに大きく報じてないですけど
どうしてでしょうか?嗤


220112 「国の借金」は子供に回るのか 積極財政でも健全化になる “財務省史観”は国民に有害だ

2022-01-12 09:42:53 | ニュース
こう言う話は、絶対報じないマスゴミ。
何故か「財務省のポチ」と称される岸田政権をマンセーしまくるマスゴミ。
その背景が知れます。
そういや、財務官僚と、しょっちゅう飲み会やってたなぁ、マスゴミ関係者は。
武漢ウイルス感染で、裏でコソッとやってるのかな?今だに。

「国の借金」は子供に回るのか 積極財政でも健全化になる “財務省史観”は国民に有害だ

18歳以下への10万円の給付や予算規模が107兆円と過去最大になったことなどが報じられるたびに、「子供たちの将来にツケが回る」などと懸念する論調がある。これは事実なのか。
ファイナンス論や会計学からいえば、そもそも借金のみで考えることがおかしい。個人での相続を考えても、借金だけが相続されるわけでなく、資産も相続される。政府が永続的な主体として借金があるとしても、それに相応の資産があれば、ファイナンス論から見れば破綻しないが、それであれば、子孫に対してもツケだけを強調するのはおかしいとなる。つまり、グロス債務ではなく資産を考慮したネット債務を見なければ、きちんとした議論はできない。
財務省は借金のみを強調するので、財政状況に対して、マスコミや学会を含めまともな議論ができなくなっている。結論を言えば、企業でグループでのバランスシート(貸借対照表)が決定的であるのと同じく、政府でも中央銀行を含めた統合政府のバランスシートでみて、そのネット債務額がポイントだ。
しかし、今は政府の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)で財政をみている。もちろんPBは財政状況の一部を表している。数式で恐縮だが、グロス債務対国内総生産(GDP)比の変化は、「PB赤字対GDP比」と、「『前期のグロス債務対GDP比の数値』に『金利から成長率を引いたもの』を掛けたもの」の和になる。今の状況では、成長率が金利より大きいので、多少のPB赤字でも、グロス債務対GDP比は上昇しない。
筆者は15年ほど前にこの数式を経済財政諮問会議の資料として提出したこともある。この意味で、PBはグロス債務の動きを記述するための道具だ。
ネット債務対GDP比はどう決まるか。結論を簡単に言えば、上の式から、中央銀行によるマネー増加対GDP比を引けばいい。中央銀行の保有する国債は、統合政府でみると、会計的にはグロス国債から相殺できるからだ。
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今のネット債務はほぼゼロである。その変化も、当分の間、その算式から考えるとマイナス傾向である。となると、狭義の政府で積極財政策をとっても、ネット債務対GDP比を大きく増加させなければ、財政健全化に資するともいえる。
今、国債発行による積極財政をすれば、より将来の付け回しを減らせる可能性もある。一つは、将来投資をして、しっかりとした資産を残すことだ。であればネット債務は増えないし、資産が将来の社会収益を生み出す。もう一つが、中央銀行がインフレ目標の範囲内で国債を購入し、ネット債務を増やさないようにすればいい。
残念ながら、今の財務省のグロス債務だけ見る方法では、正しい財政状況を見ることができないので、正しい財政健全化の議論もできない。まして、正しい積極財政も理解できない。まともな財政議論をするために、ネット債務からの議論をすべきであろう。でないと、財務省は国民に無益どころか有害になる。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)