共同通信記事の誤報なんか社是かと思ってましたけど。
これよりもっと酷い誤報より捏造に近い印象操作はスルーしてるくせに。
で、記事文も、なんか変。
「在宅起訴」されたのに「在宅起訴された」と誤報って？？？
どうやら28日に起訴されたのに、27日に報じた事が問題だったと言いたいらしい。
日頃から“飛ばし記事”ばかりやらかしてるくせに、と。
記事には、肝心な部分が書いてないので
これを読んでも意味がわかりません。
何故この件だけ、殊更問題にして処分（しかも軽い）しているのでしょうね。
やはり、その議員が…そうか！そうなのか？だからか？
寧ろ、問題は
「問題視」する物と「スルー」する物の差別的報道でしょう。
ま、以前から、自分らの取材に応じない一般人の玄関を蹴り上げるような
精神性の持ち主が「記者」と名乗って闊歩してるような機関ですからね。
活動家が記者やってる東京新聞も似たようなものですし
アカ日や毎Ｈなんかもいうの及ばずですけど。
これで処分なら、他には、もっと重罪報道いっぱいあるでしょうに。
共同通信、編集局長ら処分遠山元議員在宅起訴を誤報
共同通信社は14日、遠山清彦元衆院議員の在宅起訴を誤報した問題で、沢井俊光常務理事・編集局長ら5人を処分した。
沢井編集局長は役員報酬一部返上。高橋直人ニュースセンター長と社会部長はけん責、当日の担当だったニュースセンター副センター長と整理部長も戒告とした。
東京地検は昨年12月28日、融資を違法に仲介したとして貸金業法違反罪で遠山元議員ら4人を在宅起訴したが、共同通信社は同27日に元議員らが在宅起訴されたと報道し、その後記事を取り消した。
沢井編集局長は「不十分な取材で誤った報道をしたことを深くおわびします。全力で再発防止に取り組みます」としている。