こんな阿波になったらいいのに

エコビレッジ阿波プロジェクトの第一回会議が１３日行われる。
出席者１０人。

「住み続ける」
「帰ってくる」
「住みたくなる」

・・・そんな「阿波」にしていくための案つくり。
あばの資源はなんといっても自然。
その環境に磨きをかけたまちづくりを・・・

はじめはどんな阿波にしていきたいと思いますか？
夢を語ってもらった。
垣根なしに、制約なしに、「だって」、「現実は」を取っ払ったら何が出てくるか。

子どもの声、お年寄りの笑顔・・・

引っ込んでいるお年寄りがいなくなれば・・
幼稚園が保育園になれば加茂の保育園に行くことはない。
子どもが外で元気に遊べたら。

田舎暮らしをＰＲできたら。
米や野菜を作る田畑の貸し出しができたら都会から人が来るで。
仕事がないのなら、阿波で暮らして仕事は津山での選択肢も。
空家不動産がやれたら。

結婚推進委員の復活。
仕事があれば阿波にも住める。
若者定住の人口横ばいが目的。

ドジョウがいて生き物いっぱいの阿波に。
新しいものと古いもののコラボ。
よもぎ餅とおむすびは阿波のおいしいもの。

メンバー独身、２０代、３０代がほしい。
若い者にイキイキしたら
若い者に任す度量も必要。

いろんな案が出てきた。
２週間後、具体的な計画を出していく。