あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

結婚への努力

2011-01-22 09:18:36 | 日記
阿波での婚活への取り組みについてTさんと懇談。

津山に帰って沢山の見合い話が。
自分はもてると錯覚。
ある時、こちらから断った。

それからピタリと見合いの話がなくなった。
あせった。

それからのTさんのやったことに驚きと感心。
自分のつりがきを20部作って営業をしたそうである。
つりがきは仲人が持って回るもの。
それを自分が持って回って自分をPR。

訪問100ぺんこれが営業。
情が人を動かす。
それが実ってか今の奥さんとゴール。

私も4回見合いをしたことがあった。
そのうち2回は婿に来ないか。
最後の見合いはこちらから断る。
Tさんと同じそれから見合いの話はばったりなくなる。
30になってからホント話がなくなる。

好きなスキーをやっていい人を見つけるしかない。
うちの親はスキーでいい人をさがせと言っていた。

それから、スキーにのめりこむ。
考えてみるにスキーに1000万円は使っている。

その努力が実って今の奥さんから声がかかった。
1000万縁があったのである。

連れ添いを探す。
動物はそのために自分の命をかけて相手をさがす。
未婚者はもっと努力を!

そして、婚活を気軽に楽しく。
独身だけができる特権。

今はなくなった私のスキーの師匠が言っていた。
「知り合いになったらスキーに誘う。
 これは独身の特権」

そう私たちに言って自分も若い子を誘っていた。
自分はいい嫁さんがいるにもかかわらず。
スキーが好き、女の子が好き。

しかし、見合いは男から断ってはいけない。
断るのは女性から。
そうしむけるのがエチケット。

男の優しさ。
私はそう思っている。