あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

第33回阿波納涼星空まつり

2012-08-14 07:34:41 | イベント
朝から雨を心配しながら準備を進める。

4時からの雨にあきらめかけたが、皆の祈るような気持ちが伝わったのか、
開始6時30分に雨はやむ。

太鼓や踊り、挨拶で始まる。

夜店や駐車場、花火の通行禁止に人がとられる。

会場にイベント進行のスタッフは司会を除けば3名。

岡山商科大学から駆けつけた7名の学生があてにされる。

いやいや大活躍。

輪投げの係りで飛び跳ねる。


舞台に上がって2月と3月に101人への聞き取り調査の御礼。
そして今回の目的{あばファンクラブ」の結成宣言。
堂々としたものだ。


雨でぬれた「舞台を拭いて」
ジャンケン大会の「綱持って」
「長いすどけて、並べて~」
「景品渡して~」
「太鼓持ってきて~」
夕食買うのを忘れる忙しさ。

太鼓が打ち鳴らされ恒例の盆踊り。
彼ら彼女らに釣られて大きな輪ができた。


一番に楽しみにしてた花火。
煙が邪魔して見えない
こんなこと初めてとなぐさめたが慰めにならない。

しかし、学生の顔はさわやか。
忙しくて何も食べてないのに・・・

一緒にまつりをしたことが楽しかったそうだ。
見る祭りでなく参加する楽しさを口にする。

「阿波の行事を参加しててみませんか?」
学生を中心に呼びかける。
これって足に根の着いた活動になるような予感!

「来年も来ます」の声に煙さんに感謝。
煙花火もいいもんんだ。

いや負け惜しみ。

学生ボランティアで大いに盛り上がる。
500人は超えていたろう。
しかし、学生たちにあの降るような花火を見せたかった。




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