よく浦和レッズは金にモノを言わせ
選手を獲得をしている!と
聞くことがある。
じゃー、果たして浦和レッズはお金があるのか?と
聞かれたら
サポだったら間違いなく
「無い!」と答えるだろう。
その通り、お金が無いクラブだと思う。
なので、他所のチームのように
外国人も連れてこれないし
契約が切れた移籍金ゼロの選手を獲るしか無いわけ。
さて、じゃーなんでお金が無いのか?
それは他のクラブチームとは違い
親会社からの損失補てんが無いから。
他のチームだと赤字になっても
親会社からの補てんで
数字合わせをしたような微妙にプラスの数字で
決算を終えているチームばかり。
まさにそれは補てんによるものだと思う。
浦和レッズは親会社からの損失補てんは無く
自分たちで稼いだお金の範囲内でやっている
そんなクラブチームなわけ。
レッズレディースを持ち
レッズランドという民間施設から見たら
格安で利用できるスポーツ施設もある為
そんなに余裕が無い。
なので全然金満でも無いと思うんだけど。
原口元気がドイツに移籍をする
何年前だったっけな?
あえて移籍してお金をクラブに落とせるようにって
複数年契約を結んでいたっけ。
選手もチーム愛があれば複数年契約をして
移籍金を残すだろうし
しないのは選手とクラブの問題。
なのでゼロ円での移籍も
文句言われるのも違うと思う。
まぁ、良くも悪くも注目を浴びるチームだから
色々言われちゃうけどね。