ACL出場組は国内組よりも
リーグ戦の消化数が多かったものの
気が付けば国内組にゲーム数が追い付かれ
1ゲーム多く消化されております。
浦和レッズのリーグ戦再開は5月8日ですが
ふと、順位をみてみると
何と!16位まで落ちているではないですか!?
表をみると、まさに崖っぷち・・・
残留争い。
余談ですが未だに「残留争い」を「降格争い」
っていう人居ますが
好んで降格するクラブありませんから!?
っと、話は戻しますが
危機感は持たないといけないと思いますが
まだ全然焦る必要は感じておりません。
今シーズンの2022年。
何人加入したと思いますか?
馬渡 和彰、犬飼智也、牲川歩見、松尾佑介
知念哲矢、松崎 快、大畑歩夢
期限付き移籍で加入した岩尾 憲
流通経済大学から宮本 優太、安居 海渡
京都橘高校から加入した木原励
ユースからプロ契約を締結した工藤孝太
更にはダヴィド・モーベルグ
アレックス・シャルク
14名ですよ!
この入替え数です。
徐々に入替えをしたかったと思うんですが
昨年在籍の選手の契約が切れるタイミングを
逃したくなく、やるしかない!ってことで
こうなったんだと思いますが。
例えばですが、槙野や宇賀神、山中
色々な選手居ましたよね。
いくらなんでも
いきなりこの人数を変えて
上手くまわるハズもありません。
そんな時、今回のACLがタイでありました。
日程は厳しかったものの
ゲームをしながら長い時間、同じ時を過ごし
キャンプ的なものが出来たと思います。
蓄積された疲労は心配ですが
これから!これから!巻き返しがあると思います。
夏にはフェイエノールト所属リンセンの報道もあります。
先ずはひとつひとつ+3を積み重ねていきましょう。