昨日なんですけどね
サカナが掛かり
ラインが切れてしまったんです。
メインで使っているラインというのが
エステルラインというものなんですけど
エステルって切れ易いと言われていまして。
ただ、7月にはソウダガツオも
エステルで釣れていますし
ダツ、カマスも釣れているので
切れたってことは、ソウダガツオ以上に
瞬間的に負荷が掛かってしまったから・・・
なんですかねー?
よーわかりませんが。
アジングには一般的に
PEラインかエステルラインが使われます。
以前はPEラインを使っていたんですけど
リールを新しくした際に
魔界こと
キャスティングの店員さんに薦められ
エステルに。
エステルの良さはPEと比べ
比重が高い分、水中で沈んでくれるんです。
PEはフワフワ・・・といった感じです。
ただ、エステルは瞬間の負荷に弱く
今回のようなこと
起こってしまうんですよね。
で、調べたんです。
エステルにフロロカーボンという
別のラインを結ばないといけないのですが
その結束方法に問題があるのでは?と。
今ワタシは
王道のFGノットという結び方をしています。
しかし、FGノットという結束方法は
エステルだと弱い記述がありました。
ラインが細く
スゲーやり難くく
苦労をして編んだFGノットですが
編み込む時に
ラインにダメージを与えてしまい
切れやすい。そんな内容でした。
ってなことで、次回は
サージャンスノットという組み方をします。
結束方法、覚えなきゃ!