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ライントラブル@FISHING TACKLE (;-ω-)

2023年10月24日 16時22分14秒 | SEA FISHING
ワタシはリールには

PEラインというのを巻いていまして

このPEラインにはショックリーダーと言われる

別素材のラインを先端に結ばないといけません。


最初は結び方を覚えられず

動画を観ながらやっていた

PEラインとショックリーダーの結合

FGノット



今では何も観ずに行えるようになりました。

我ながら、進歩を感じます(^▽^;)



結合をしたショックリーダーの先には

オモリ付きハリ(ジグヘッド)に

ワームを付けるのですが

ショックリーダーに

ジグヘッドを直接付ける人も居れば

ワタシのようにスナップを付け

ジグヘッドの取り換えを

容易にしている人も多く居ます。


釣りが終わる度

ワタシの場合

スナップを付けているショックリーダーを切り

ロッドとリールを取り外し持ち帰るので

ショックリーダーは徐々に短くなります。

なので、なるべくショックリーダーが持つようにと

ちょっと長めにしちゃっておりまして

それが原因の一つになり

ライントラブルが

起こり易くなっていることがわかりました。


ライントラブルには

エアノットというものがありまして

PEラインの途中で絡まってしまう現象です。

絡まりを解くことが出来なければ

その部分は切りムダになってしまいます。



ラインの先の方が絡んでしまったのであれば

被害部分も最小限で済みますが

大概はリールからラインが出た

数m、ヘタしたら十数m部分の途中で絡み

捨てる部分が多くなっちゃうんですよね(;´・ω・)

コレが現地で起こると「あっちゃー」となり

やる気をそがれ、へこんでしまいます(-_-;)


原因として先に書きました

ショックリーダー部分を長く取り過ぎた上に

ロッド

竿のことなんですが

ロッドにラインを通す

ガイドという輪っかがあるんですけど

そのガイドにFGノットの

結び目がガイドに入れた状態で投げてしまうと

投げた際に

結び目がガイドを通る時にスムーズに通る事が出来ず

ガイドを通る度に抵抗が出来

でもリールからはラインが

ジャンジャンと出て行くので

そこで中間地点にエアノットという

絡まりがでてしまうようです。


あとは、投げた後

巻き取る時にラインがたるんでいる状態で

リールを巻くとなることもありますね。


釣りを始めた頃は

エアノットが起こっても原因が分からず

「なんでだろう???」という状態でしたが

何ごとも経験ですね(;^ω^)

徐々に分かってきました。


ってなことで

今回はライントラブルについて書いてみました。
















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