街外れ あの橋の上から見る風景
漆黒の空が降りてくる
息ができなくなりそう
言葉も声もなにも存在しない空間
ほんの少しも明るくならない光
記憶の片隅
優しさで深く満たしてくれていた光
頼りなくても暖かさを伝えてくれていた光
心のグラスがあふれるほど満たされて
宝物が一つ一つ増えていってた あの頃
今 同じ光がやわらかく包んでくれる
傷口の声を聞いてくれているように
割れた心のグラスを光で満たすように
涙までが光りだす
漆黒の空が降りてくる
息ができなくなりそう
言葉も声もなにも存在しない空間
ほんの少しも明るくならない光
記憶の片隅
優しさで深く満たしてくれていた光
頼りなくても暖かさを伝えてくれていた光
心のグラスがあふれるほど満たされて
宝物が一つ一つ増えていってた あの頃
今 同じ光がやわらかく包んでくれる
傷口の声を聞いてくれているように
割れた心のグラスを光で満たすように
涙までが光りだす