僕の表情を見るのが怖くて
想いを声にすることができない
それでもあふれる想いが抑え切れなくて
細い指先で僕の背中に書く文字
その言葉はわかっていたよ
分からないふりしてたんだ
でも君はそんな僕に気づいていたのかもしれないね
まだ準備ができていなくて
問題が多すぎたから・・・
そんなことを言い訳にごまかしていたんだと思う
僕の背中に語りかけるしかなかった君が一番苦しかったのに・・・
なにも償うことができず
でも先に進むべき気持ちを
持たないとと思い込んでる
でもそんな器用な人間じゃないから
なにも受け入れられない
受け入れようとしない
周りにある優しさを愛情と勘違いしたくないし
鏡に映った偽者の自分だと また誰かを傷つけてしまう
容赦なく流れる時の中で
瞳の奥に映る 真実を見つけることは すごく難しいことだね
あの頃 瞳に映ってた二人には
間違いはなかったのに
押しつぶされそうな現実のなか
僕の瞳が見ることをこばんで
大事なものと知りながら進むことができなかった
ただ 僕が臆病なだけだったんだ
想いを声にすることができない
それでもあふれる想いが抑え切れなくて
細い指先で僕の背中に書く文字
その言葉はわかっていたよ
分からないふりしてたんだ
でも君はそんな僕に気づいていたのかもしれないね
まだ準備ができていなくて
問題が多すぎたから・・・
そんなことを言い訳にごまかしていたんだと思う
僕の背中に語りかけるしかなかった君が一番苦しかったのに・・・
なにも償うことができず
でも先に進むべき気持ちを
持たないとと思い込んでる
でもそんな器用な人間じゃないから
なにも受け入れられない
受け入れようとしない
周りにある優しさを愛情と勘違いしたくないし
鏡に映った偽者の自分だと また誰かを傷つけてしまう
容赦なく流れる時の中で
瞳の奥に映る 真実を見つけることは すごく難しいことだね
あの頃 瞳に映ってた二人には
間違いはなかったのに
押しつぶされそうな現実のなか
僕の瞳が見ることをこばんで
大事なものと知りながら進むことができなかった
ただ 僕が臆病なだけだったんだ