acco ZONE

コトバにしなきゃ伝わらないこともある
コトバにしなくても伝わることもある
accosのつらつら日記

【ドラマ】2014年冬

2014年03月05日 | ドラマ
四季は
年明けを始まりだとすると

春夏秋冬

じゃなくて

冬春夏秋だね


こっちの方が
しっくりくるなぁ


さて
最近のドラマを
自分用にメモ


『失恋ショコラティエ』

メインキャストは
ハマり役が多い気がする

水川あさみと佐藤隆太
好きだなぁ

あと
モテモテ小悪魔を演じる
石原さとみ

ああいうコがいたら
男子はイチコロでしょ

だって
かわいいし
あれはもうプロだもん!


『福家警部補の挨拶』

壇れいの演技が
ちょっと気にはなるけど

全体的に
画面の色の使い方も渋いし
間の演出がかっこよくて好き

チェロが引き立つ
シックなテーマ曲も好き


『緊急取調室』

カメラワークが
アメリカのドラマを思わせます

人物のアップとか
切替のスピードとか
そういったテクニックを使って

緊迫感や心の動きを
効果的に表現していると思います

犯人が落ちる時
「今ので落ちるか…?」
と思うことはたまにあるけどね



他にも
今クールが始まった当初は

『僕のいた時間』

『明日、ママがいない』

『慰謝料弁護士』

『三匹のおっさん』

『オンナルール』

『S-最後の警官』

も観てたけど

引越ししてから
1ヶ月ほどネットができず
その間に溜まってしまった分を
まとめてみるのが億劫で
観なくなっちゃった



本も読めるし
ドラマも観られるし
あとは映画が観られれば最高だなぁ

脚本と演出が光る

2013年07月03日 | ドラマ

昨日から
放送が開始されたドラマ

『Woman』

いやぁ感動した

とにかく
満島ひかりさんの演技がね
もはや演技ではない

徹底的に
追求されていると思う

この作品は
シングルマザーを題材にした
社会派ドラマ

観ていて
本当に何度も涙しました


脚本は
坂元裕二さん


お気に入りのドラマ

『それでも、生きてゆく』

『最高の離婚』

を手がけた脚本家


脚本と演出は
私の中でのドラマの命運を左右する
最重要ポイントです


不自然なセリフとか流れがあると
一気に冷めてしまう

上記3作品では
人物像やセリフの言い回しに
現実感が丹念に練りこまれています

そういうところが
お気に入りの理由です


今後の展開に期待!


あとは

『THE3名様』

『勇者ヨシヒコ』の

福田雄一さんもいい

この2作品は
声を上げて笑うくらい
愉快な作品

大好き


他にも
最近おもしろいと思ったドラマは

『震える牛』

『永沢君』

『家族ゲーム』

『雲の階段』

『真夜中のパン屋さん』

『XXXHOLiC』

『小暮写真館』

『夜行観覧者』

『ストロベリーナイト』


本が手に入らないので
ドラマや映画で読書欲を満たしています

あぁ…
インターネットよ
ありがとう

【ドラマ】すいか

2010年12月16日 | ドラマ
★★★★☆

めがね
かもめ食堂系のドラマ

キャスティングもそんな感じ



自分の生活に疑問を抱く銀行員の女性

彼女が実家を飛び出して生活することにした食事つきの下宿に住む住人たちと
彼女らを取り巻く様々な人間模様を通して
少しずつ変化していく物語


独身を貫いてきた年齢不詳(60歳は越えてると思う)の大学教授
頼りにしてた双子の姉を亡くして必死に自分としての人生を生きる漫画家
一人で下宿を切り盛りする女子大学生
銀行で三億円を横領し逃亡する主人公の同僚


ほのぼのしてるけど
何だかしみる
素敵なドラマでした

【ドラマ】JIN ~仁~

2010年10月25日 | ドラマ
★★★★☆


上司の奥様が

「このドラマの主人公が私のタイプ!」

と上司の隣で堂々とおっしゃっていたのを思い出し
休みを何日か使って全11話ガッと観ました





設定も面白いし
いい役者さんたちがそろってるし
なかなか楽しめました

坂本龍馬役の内野聖陽さん
『風林火山』でもかっこよかったけど
このドラマでもいい味出してますね
何やらゴシップで騒がれてるみたいですが


『神は乗り越えられる試練しか与えない』


この言葉には確かに励まされますね

乗り越えるとは
必ずしも成功するという意味ではなく
成功しなくても
その失敗をも乗り越えるという意味なのでしょうね


それにしても
最終話の終わり方はいかがなものかと思います

全然真相解明できてないし

「え???」

っていう終わり方でした

続編があるのかしら?



それにしても
日本は今
時代劇ブームなの?