腹話術人形けんちゃんの日記

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ヘルニアの手術(大浜第一病院)・2017年12月02日(土)

2017-12-02 17:58:40 | 日記
2014年1月28日の日記

 今日ヘルニアの手術をしました。今ベッドの上で横になりながらメールを書いています。

重田辰弥さんの手術とは比べものになりませんが、私にとって

全身麻酔でヘルニアの手術をしたのは初めてで、無事に終了して嬉しい気持ちです。

 約2時間かかりました。重田辰弥さんの8時間以上に及ぶ手術。凄い精神力だと思います。72日間に及ぶ入院も凄いと思います。

重田辰弥さんを見習って私も頑張ります。重田辰弥さんからたくさん励まされました。ありがとうございました。

 昨日売店で買った週刊文春を読んでいます。


前民進党代表の前原誠司さんのこと。2017年12月2日(土)

2017-12-02 17:19:40 | 日記
前民進党代表の前原誠司さんのこと。

 2ヶ月程前に、佐藤優氏が「琉球新報」の土曜評論に書いてありました。

前原誠司氏のことですが、前原氏が中学時代に、お父さんが自殺したそうです。

 母子家庭になって大変苦労したとのこと。バイト料が高いので、早朝の魚市場

でアルバイトをしたそうです。
  
 京都大学を卒業して、松下政経塾を出ています。佐藤優氏は前原さんの今度の

行動を評価していました。お父さんが自殺したということで前原さんが

かわいそうに思います。




国家と人生 竹村健一×佐藤優対談・2017年12月2日(土)

2017-12-02 15:11:35 | 日記
       国家と人生 竹村健一×佐藤優対談の49ページ 2007年12月5日初版発行 太陽企画出版
 
 佐藤優 この前まで「琉球新報」の会長だった宮里昭也さんに久米島シンポジウムで直接聞いたら、

 「佐藤さんがおっしゃるとおり、沖縄に反米意識はないですよ。あなたは血が入っているからわかるんだ」

 といっていました。

  沖縄のマスコミも米軍や自衛隊の基地に対しては激しい論調を展開する。本土の人はこれを

 見て、「沖縄のマスコミは反体制だ」錯覚しますが、これは大きな勘違いです。沖縄のマスコミ、
 
 とくに新聞が激しい論調を展開するのは基地に関する問題だけで、その他のこと、沖縄の政治家や

 地場経済人の批判などは決してしない。たとえば国場組という沖縄最大の土建業者が経済危機に

 陥ったときも、「日本経済新聞」がまず書いて、沖縄の新聞はそれを後追いする形でした。

  ですから「琉球新報」や「沖縄タイムス」には上手な読み方が必要なのです。両紙ともとても

 保守的な新聞で、自分たちが不利益を受けない遠い場所のことは批判する。しかし、自分たちの問題、

 たとえば沖縄の政治、経済、社会問題に関しては、「みんなで沖縄を守ろう」という姿勢がありあり

 と見えます。1種の「沖縄同胞主義」です。