最近は整備系の話と言っても
机上のことばかりで
ほとんどがネットでの調べものだったりする。
今更ながらに
高校とか専門の時に
もっとしっかり勉強しておけばって思うことが多々ある。
何故かって
そりゃ当時
車だのバイクだのいじるのに
溶接だの旋盤だの材料力学だの
その辺の知識だのスキルはほとんど要らなかったからね。
まさか
ここまでに学校で勉強したことを
全てフル導入することになるとは
思いもよらなかったよ。
因みに自動車系の専門学校に行ったからと言って
旋盤とか溶接は授業じゃやらないけどな
俺はそういうのに特化するためなのかしらんが
道が全部そういう方向になっていたっていうだけで
高校でやったことと専門でやったことのセットで
今フル活用って感じになっているな
その後の人生のために
今の仕事中に大学だのその他学校で得た知識もほぼフル導入になっているが・・・
ま、いくつか使ってない物で言うなら
ボイラーとかは取ったけど一切使っていない知識ではあるか・・・
話が最初から
かなり逸れているが
昨日までのメーター関連の情報を精査して
結果として
オークションで買った中古品待ちになっていたんだけど
昼前には届いた。
で、
早速開けてみて
問題ない、
因みに前に出したけど
今持っている壊れているのがコレ
要はこれの価値なんだよね。
因みに中古品は500円で買っている。
このギアがいくらなら売れるのか
新品で1000円なら買うかな、俺は
でも、実際は上の写真の3点セットで6000円くらいかな
それもいつまでこの部品が出るのか不透明
で、
当然だけど
このギア、
プラスチック製なので永久にもつものではない。
だったら金属にすればって話なんだけど
設計者からすればきっと
相手になるウォームギアとの兼ね合いで
どちらが壊れたらダメージがでかいか、という観点で
こちらのギアをあえてプラスチック製にしていると思われるんだな。
だから、本来ならば分解できるパーツなんだから
このプラスチックギアは部品として設定するべきなんだけど
何故かASSYでしか出ないって言うね。
しかも廃盤にする気マンマンみたいな、
その辺なんだよなぁ
だからタイトルになるんだけど
このとりあえず使える中古パーツを
型取りして
複製を作っておくっていうのが
本来の直すパターンとしてはベターだろうなって思うんだよ。
だって、現状で新品6000円
いつまで売っているかもわからんからね。
ただ、中古品が実際のところはまだ結構数出回っていて
しかも安いからさ
作っておくことに意味があるか?っていうところね。
で、最終的には暑さに負けたと
もう作業長い事やってたくないのよ。
さっさと交換して終わらせたいっていうね。
色々微妙に考えるのさ
どのくらい、あのバイク乗り続けるかとか
最悪メーターが復活できなくても
他車流用とか付け替えで
どうにかなるって言えばなるのかもしれないし
でも、そこまでして乗り続けるものか?っていうところもあるし
かと言って
メーターくらいが壊れたからってそれで終わりっていうのも
なんかなぁって感じだし
難しい問題なんだよ。
まぁとりあえず直したから
きっと俺はこの感情をそのうち忘れるんだろうけど・・・