JR京都駅近くに
梅小路公園があり、
その中に
鉄道博物館というのがあります。
京都市に長年住んでいながら
行ったことがなくて、
初めて行きました。
ここは実は大昔からあって
もとは「梅小路機関区」と呼んでいたらしい。
夫は子供の頃、学校の写生でここに来たそうだ。
シニア世代の往年の少年たちにも良く知られているけど、
最近リニューアルして、
展示がパワーアップしているみたいです。
蒸気機関車はもちろん、
私が懐かしいと思う高度経済成長期の車両
そして最新の新幹線車両まである。
モノレールを実際に動かしてみたり、
運転士になったつもりになれる疑似体験もあり、
まあ、この辺は子供達がうれしい展示ですね。
我々大人が面白いと思うのはやはり
昔懐かしい特急の車両
昭和の時代の新幹線
動力部分やパーツなどでしょう。
こりゃ、鉄道ファンにはたまらんわ。
ファンでない私が
とりとめのない写真を
ポツポツ撮って参りました
御覧下さい。
前回もお話ししましたが
まず梅小路公園の散策路から
定時に走るのが見られます。
博物館の入場料とは別料金ですが
払って誰でも乗れるようです。
「ボーッ」と
いい音だなと思っていると
やってきました。
有名な転車台
奥にずらーっと蒸気機関車が並んでいます。
コチラが乗せてもらえる車両
蒸気機関車抜粋
ちょっと珍しいと思った型
御用列車ですかね
D51型は
私は子供の頃、親から
蒸気機関車といえば、
「D51-デゴイチ
格好いいね~」
なんて、よく刷り込まれて
機関車の型はD51しかカッコよくない
と思っていた…。
子供の頃、写真ではC型をよく見たが
D型の写真をあまり見なかった。
やっとD51本体を見た。
資料を見ていると
もしかして、
(詳しい方、間違っていたら教えて下さい。)
C型は旅客用
D型は貨物用
だったのでは?
だからニュースの写真でよく見たのはC型だったのだ。
と一人勝手に納得している。
入り口からすぐに
蒸気機関車C62形26号機
C6226が展示されています
コチラの細部を見せていただきました
つばめ はと 私は
乗ったことはないけど
他にも懐かしい列車が展示されています
貴賓席
これも食堂車
はやぶさ 5号車ですって、
「はやぶさ」は寝台特急で東京ー鹿児島間を走っていた。
ブルートレインと言われていたんですね。
今直通でこんなに長く走る列車ないんじゃないかしら
テーブルも椅子もとても綺麗な状態です。
建物内の展示
左から
新幹線500系
「月光」
「雷鳥」
「雷鳥」は子供の頃よく乗りましたので懐かしい😃
運転席に入ってみることができます
鉄道ファンにはたまらないですかね。
京都駅を発着する実際の新幹線も
眺められます。
まだまだたくさん展示ありましたが
最後はお土産コーナーの部屋を通り
出口へ
梅小路公園の梅たちを眺めて帰りました
次回は
同じ梅小路公園にある
京都水族館です
同じ場所、引っ張っておりますが
写真整理に時間かかっております
御覧いただきありがとうございました。🌸