しま美の 日々是感謝 日記

日々のくらしの出来事の中で何か一つ「良かった」を見つけます。時々「驚いた」「不思議だ」があるかも 京都市在住😸🐱🙀

1日8000歩

2021-08-27 | 日記
京都市の健康保険から推奨された1日人間ドックを受けてきました。
その結果は内緒🧡
ですが、メタボ寸前との診断。🙄
「うっせーわ~」
と言いたくなる。
体重は昨年より1㎏~1.5㎏減っている。
けどウエスト周りが増えている。
ウエスト周りは診察室でお医者さんが
メジャーで測ったもの。
初めメジャーの紐が正しい位置に巻かれていなくて、
自分では思わぬサイズを先生が言うので、
「え~!」
と言ったら
もう一度メジャーを巻き直してくれて
ある程度自分の予測したサイズになった。

いい加減なものだ
...(* ̄0 ̄)ノ...(* ̄0 ̄)ノ

それでもウエストは2~3cm増えているではないか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
これは昨年の話。
京都市から勧められた体操教室があって
zoomで参加。
その際に導入した歩数計アプリ
今もそれがスマホの中に存在している。
それを見ると
昨日も今日も1000歩ほど。

これもウソだ~
と思うのは、
家の中では結構歩き回っているから。

洗濯をして物干しをするのに
2階に上がって
ベランダに出て
大汗をかいて
服を着替えて

トイレ掃除をして
床を拭いて

ゴミを出したついでに
落ち葉の掃除をして
また大汗をかいて

台所に立ってあちこち歩き回っている時間も
1日2時間以上はあるはず。

これ全部スマホを携帯せずにやっているから
歩数計に入っていない。
アプリが計算するのは
私がスーパーの中を歩いているときの歩数なのである。

結局スーパーまで徒歩で行けば本当に運動になるのだろうが
それをやっていると
半日買い物でつぶれてしまいそうで
自転車か自動車だ。
自動車ならかさばるものも
まとめ買いだ。

あかん、私はまだご隠居さんのように

🌼お散歩の時間🍀

というライフスタイルは
できそうにない。

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宅配牛乳でヨーグルトを取っている。
宅配ボックス替わりの、宅配バッグの中に
時々お知らせと読み物が入っている。
ウォーキングの話題だった。
1日8000歩は
介護予防のため
つまり筋力を低下させないための
目安の歩数である。

メタボ予防のためには
1日10,000歩
ということが
別の記事に書かれてあった。


ではどうすればよいか?
私はパソコンの前に座っていることも結構多い。
パソコンの作業をする前に
スクワットでもするか~。

そうだ、家の中では離ればなれになっている
私の
「携帯」…

近くに寄ったついでに手に持って腕を振ってみよう

思った通りだ

歩数計は腕を振った分だけ数値が増えたゾ👍

しばらくこれで様子を見よう…。

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今週のしま美の
ごちそうハイライト

朝メシ



夕メシ
こういう日もありました。








中国産で値引きセールだったマツタケ

早速マツタケご飯とお吸い物にしました。

 マツタケはカビていないかチェック
 イイ匂いがしていたら買いです。

デザート

いつもこんな贅沢というわけではありませんが。
至福のひとときですね。

 それではまた…。💕














稲川淳二さんツアー

2021-08-20 | 日記
こんにちは
今週は全国的に豪雨災害
またコロナ感染者数が最多などのニュース
日々心痛みます
被害にあわれた方、コロナ感染された方には
お見舞い申し上げます。
何もお手伝いができませんが、
明日は我が身と気持ちを引き締めて参りたいと思います

さてコロナ蔓延、大阪緊急事態宣言の中
恒例の稲川淳二さんの怖い話 「ミステリーナイトツアー」
大阪にて無事開催されました。(今年で29回目)
 *ナイトツアーとあるけど、真っ昼間でした!...(* ̄0 ̄)ノ
稲川さんは大阪のファンを、
ことさらに大事にしてくださって
「初めの頃大阪で盛り立ててもらった」と
大阪の地はとくに思い入れがあるようです。
それでなんとか中止にならなかったので
行ってきました。



稲川さんももう70歳を超えていらっしゃいますが
お元気そうで、
相変わらずの怪談トークを聞かせてもらいました。

怖い話というと
おどろおどろしい話、
オカルトに分類されたりしてますが、
稲川さんのそれは
ある意味ちっとも怖くありません。
最近 うるっ とくる
いい話も必ず入っています。

初めは女幽霊の話
稲川さん独特の擬声語?というのかな
カラーンコローン
トントントン(足音)
バタン、ドン
ザー、ザー
という言葉をとても効果的にお使いになって
頭の中に情景がワーッと浮かんできます。
大体結末は想像できるのです。
ああ、あれは幽霊だ
主人公がビビっているぞ
と思うとニヤニヤしてしまいます。
それが楽しいのです。



有名人の体験談もあります。
テレビではおっしゃらないのですが、
会場に聞きに行くと、
具体的な実名を出して下さるので
よりイメージが湧きやすいです。

うるっとくる話は、
函館の漁師さんのお父さんの霊。
漁に出てある日戻らなかったお父さん。
大人になってから結局息子は
お父さんと同じ漁師になった。
ある日漁に出て、お父さんが戻らなかったあの日のような嵐に見舞われる。
その時お父さんの強い手がしっかり息子の手を支え、舵を取ることが出来て
荒波を乗り切った。
その間ずっと、お父さんの乗っていた船の汽笛の音が聞こえていたとか。
そして息子は無事港に帰り着いた。
というあらすじではありますが、
稲川さんの語りだと
泣けて泣けて仕方ありませんでした。

稲川さん、いいお話しをありがとうございました。

心霊写真コーナーも
明るく楽しく解説してもらって
いつもならみんなでワー、キャーとか言うところですが
コロナのこともあるし
皆さん静かで
稲川さんとしては、
ちょっとテンションが上がらなかったですかね。

稲川さんはとにかく話し上手です。
恐い話だけではなく、
ファンをいつまでも惹きつけておく術をよくご存じで、
いつも舞台の最初は
「ただいま~」と言い
「ここへ来るとほっとするよ」
とか言って、
舞台の最後は
「皆さんから元気をもらって
一年、又一年と生きていけます」
みたいなことをおっしゃいます。
それでまた来年行かないといけない気にさせられるのです。
ストレートに”又来て下さい”
と言うよりなんと効果的な物言いなのでしょう。

私もついついずっと行っています。
いつの間にかX年。


稲川さんの事をお知りになりたい方はコチラ↓
とても良い記事だと思って
貼り付けておきます。

🧡💛💚🧡🤍💚🧡💛💙🧡🤍💙🧡💛💜🧡🤍💜🧡💛🤎🧡🤍🤎
稲川淳二が障がい者アーティストを支援する理由 育成プロジェクト「稲川芸術祭」がスタート(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース 



お盆の候

2021-08-15 | 日記
8月13日はあの世からご先祖様が帰ってくる
と京都では考えられていて
仏壇前に供物を供えるという
風習があります。
死者は3日間家族のところに戻ってきて、
16日に五山の送り火とともに帰って行く。
と言うことになっています。
しかし…
我が家は全くその風習を破っております。
実の両親、夫のお父さん、お母さん
ごめんね。
私たち2人とも一人っ子なので
他に親族集まる事も無くて、
つまり、他界した両親に、
「ごめんね」
と言いつつ、コチラの都合で
お墓参りのスケジュールも決めてしまって、
今週は後半激しい雨の予想だったので
13日より大分早めにお参りしてきました。
でもちょっとでも晴れ間のある日で良かったです。

夫の方の菩提寺は自然が豊かで
境内に色々趣のある植物がたくさんあって、
お参りの後はスマホカメラでしたが
写して帰りました。

サルスベリの木は
よく車道の中央分離帯のところに植えられているのを見かけます。
車で通るとき綺麗だなと感動しながら見るのですが
あの場所は写真を撮れる場所ではなく
残念に思っていました。
コチラのお寺に来て
ちょうど白と赤の花が満開に咲いていたので
ラッキー!


夫もこの花を間近に見られて良かった
と楽しんで見ていました。
これはサルスベリの花の後の実でしょうか。


それから
椿の実がなっているのを見つけて
へえ~こんな大きなものが出来るのね
と感心。

色がシブいですね。
お寺には合っています。

その横に生えている木にも
小さな実がなっていたので
なんとなく気になってパチリ
ちゃんと調べてないのですが、
お寺らしい感じがします。



お盆に合わせて
夕張メロンを取り寄せ。

もちろん私たちは
死んだ人のためというより
生きている人間優先で
生きている私たちがこのメロンを
喜んで食べることが
あの世の父母も喜んでくれることであると
そう考えております。
まだ生きている母の姉(伯母)にも
おすそ分けして
喜んでもらいました。

やはりメロンは生きている間に
食べれる時に、元気なうちに
楽しんで食べるべきです。

京都では、
初もの(季節の初成りの野菜や果物など)
を食べると長生きをするという考えがあるようです。
夫の母はスイカやメロンをおすそ分けでもって行くと
「おぉ寿命が延びる😀
と独特の京都弁でそう言っていました。
あの「寿命が延びる」
と言う表現がとても面白くて
しばしば思い出します。
お母さんもまだ生きていて
メロンを持って行ってあげていたら
また感激してくれていたかな。
お父さんもいつも喜んでくれていたな。
そんな思い出があります。🍈

ご訪問いただきありがとうございます。
次回も夏ならではの話題になる予定です。

😌 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻💦








残暑のつぶやき

2021-08-10 | 
残暑お見舞い申し上げます

あっという間にこの年も半分過ぎましたね

日本国民がみんな気にしていた大きな二つの事、
オリンピックとワクチン接種、
オリンピックは一通り無事終わったようで
あとパラリンピックですね、
まだまだ油断はなりませんね。
楽しみにしつつも、気を引き締めて。

何の話題にしようかと
撮れた写真はお向いさん家の植木のお花。
ウチの家はもう咲いている花がありません。
夏が終わりかけているので葉っぱも枯れかけてきました。
夏が終わりかけたって?
まだまだ暑いじゃないと思っている方!
植物は正直です。
もう2週間ぐらい前から葉っぱに勢いがありません。
今年は何でも早くって、桜は大体3週間早く咲きましたからねえ。
それからお盆の話題。
早めにお墓参りをしようと思って、
もうお花を買いに行きました。
いつも行くショッピングセンター
ランタンフェスティバルとか何とか、
天井から綺麗な物が吊り下げてあったのでこれをパチリ。


今週はお花の写真を取り混ぜながら、最近あった事つぶやきます。

百日草って不思議です。
こんな暑い真夏のガンガン日が当たるところで
元気に100日=3ヶ月ちょっと
本当に咲いています。



しかも同じプランターにこんなにカラフルに、
つぼみから真ん中のシベが飛び出してくるまで
さまざまな形が鑑賞できます。
御覧下さい。






ところでオリンピックですが、
それなりにTVの番組欄見ながら
ついつい見てしまいました。
ウチの人、始まるまでは
「こんなんお金のむだ遣いや、やらんでもええのに」
と言っていたのに、今日は
「やったらやったでよかったな~」
と言っています。
これが一般的な世相か?


コロナ問題の中で無事終わっただけでも良かったとしなければ、
少なくとも選手の方たちが感染しなければ、、、
ええっと、感染したかどうかは
2週間後に分かるのでした。


そうなると状況次第では
パラリンピックは中止になるかも、
という、冷ややかな声が聞こえてきましたが、、、
そうならないと信じています。
(そう、根拠無くそう期待しています)


選手の方たちにはコロナ対策をどうするか
など考える責任はありません
ただ今まで準備してこられたことを出し切るだけ、
それで私たちは感動をもらいました。


次はペチュニアの写真御覧下さい。


コロナ感染が広がったとかどうとか、
それは政治的な問題と思っています。
最近私の周りでもワクチン接種が済んだ人が
増えてきました。
高齢の伯父、伯母はもとより
このあいだ植木に水やりをしていたら
従兄弟の"お兄ちゃん”が通りがかり、
「ワクチン打ったかぁ?」
 「まだやけど、もう打ったん?」
「うん、早う打ちや~」
と言って帰っていきました。


なかなか会えない友2人に聞くと
2人とも済んだという。
「職域接種が進んでいます」
とのことでした。


50代で会社に所属していない、
私のような部類の人は
取り残されているのではないかしら
という感じです。
私は余り気にはしていませんけど。
だって新種の株も出て来てどうこう、
となると最初のワクチンも又、効かないかも知れないのですよね。
結局みんながやるから私もそうしようかな、
と言うことでしかなく、
これで大丈夫ということではないのよね。
などと考える今日この頃です。
なかなか出口の見えない暗い話です。


台風が接近した9日、
京都市は雨は大したことなかったですが
突風がすごかったです
暗雲が垂れ込めていました。

何があろうとも
お花たちはプランターの中で
健気に美しく、可愛く咲いています。
このヒオウギも1ヶ月以上咲き続けています
夏の暑さに強い花です
エライエライ








それではまた。
次も真夏の花の話題の予定です。
ご訪問いただきありがとうございます。😊 




しま美が見た祇園祭2021 後編

2021-08-02 | 日記
こんにちは!
先週に引き続き祇園祭の話題。
先週は祇園祭、後祭の山鉾が建ちました。
夫の実家がこの祇園祭の地域に近いところにあり、
夫にとっては子供の頃から大変身近な祭であります。
今年2021年はコロナ問題で
山鉾巡行は中止。
しかし山・鉾を建てるかどうかは
それぞれ各町での判断となりました。
粽(ちまき)販売も各町それぞれ。
すべての山鉾を訪問できていませんが
北観音山(きたかんのんやま)、南観音山(みなみかんのんやま)、大船鉾(おおふねぼこ)を見てきました。

梅雨もあがって、暑いしイヤだな~
出かけるの、絶対午後12時とか1時とかあり得ない!
夕方に行こう、夕方に、
ということで、まだ明るい夕方に行きました。

夫の家から歩いてしばらくして
北観音山(きたかんのんやま)に来ました。



お囃子(はやし)の音は遠くから聞こえてきていました。
あ、今年は山の上に乗らずに町会所でお囃子か。
密を避けるためでしょうか。



山鉾にこのような豪華な飾り付けをするようになったのは室町時代から。
当時の豪商が、舶来の織物や高名な画家、建築家の細工物などを収集し、
山鉾に飾り付けるようになりました。

北観音山の南隣、南観音山です。



観音山というだけあって、観音様の絵の織物が掛けられています。



さらに道を南へ行きますと、
大船鉾(おおふねぼこ)があります。


船頭にあるのは龍です。
今まで白木でしたが今年から金箔が張られ、
ことしはゴージャスです。
平成26年に復興したところなので、すべてが真新しいです。


コチラは鉾に乗ってお囃子をやっていました。
手前の欄干に座っている人は鉦方(かねかた)
鉦方のたたくバチの先にカラフルな紐がついていて
バチを上下させると紐も上下します。
視覚的にお囃子を感じることが出来ます。

コチラは船尾です。

粽(ちまき)だけでなく、扇子や手ぬぐいなどを売っています。

去年の粽、一年間家の鴨居に掛けていたものをここに返します。

大船鉾の町会所。巡行するときに乗せるご神体(しんたい)ー神功皇后(じんぐうこうごう)が置かれています。

粽(厄除けのためのものですよ)食べない食べない。
その横は安産の祈願をかけた腹帯
大船鉾は妊娠中の神功皇后が船にのって戦争の指揮をとり、
無事勝利して帰ってきたという話が元になっているためです。

大船鉾のミニチュア。呉服の小物屋さんの店先。


早くコロナの災いが解決に向かいますように。
コロナの難を通して互いに支え合う事の出来る、平和な世界が来ますように。
オリンピックやっぱり開催しちゃいましたね。
それはそれでしっかり見て応援しています。
いろいろ励まされます。

それではまた。
皆さんお元気で。