こんにちは 引き続き串本海中公園の写真です。
今日はウミガメの話題で。
ここの水族館はウミガメを赤ちゃんから育てて
海に帰しているようです。
生まれてまだ6ヶ月目くらいだそうです。
ちょっと触らせてもらいました。
手のひらサイズです。
じっとして動きません。
ウミガメはリクガメと違って頭や手が引っ込みません。
またウミガメは肺呼吸なので、ずっと陸へ上がっていても平気です。
大人の亀がいるプールでは亀が息継ぎに顔を出しては、また深く潜る様子が楽しめました。結構頻繁に上がり下がりします。まるで海女さんみたい。
プハー
水を吐き出して空気を吸います。
水を噴き上げる写真が撮れませんでした。ー残念
エサもらえるかな? と期待されました。 ごめんね。
一匹だけ別の水槽にいました。
この子も上まで上がって息継ぎをしてはまた、下まで降りてくる を繰り返していました。
ウミガメの模型とでもいいますか、それをアーケロンと言うそうです。
丸太を加工したらしいです。
ウミガメのいる環境を守ってあげたいという気持ちになります。
昔はウミガメはよく見かける動物だったのかな。
浦島太郎ゆかりの地を調べると全国各地にそれがあることがわかりました。
そう、きっと子供に話してあげられるほどポピュラーだったんだ。
この亀の背中に乗って、海中へ潜って、
大水槽で見たような沢山の種類の魚に出会う。
語る大人にも夢があったんだ。