ドイツでキッチンカーを引いてコロッケを売っていたみねちゃんが
この町へやって来て三年。
三年前「コロッケ屋みね」でスタートした「おつきみ泥棒」
去年から藍風も参加して協賛は19店舗に
そして今年の協賛は30件以上の店舗や個人宅、お寺や広場、
あちらこちらにステーションが増え
参加したファミリーは500を越えたそうです。
NHKの取材も入り
藍風も100個のサータ―アンダキーをご用意しましたが
2時間持たずで無くなりました
たった一人の女の子が巻き起こしたpower
この下町が地域をあげて
かわゆい泥棒さん達とファミリーで溢れ返った一日。
そして太郎が2歳だった時の保育園の先生が二人の子供を連れて
訪ねて来てくれました
なんだか本当に一日中ほっこりうれしい一日でした。
この夏二十歳になった娘を含めた同級生が町内の盆踊りの
景品交換の司会を担いました。
あとから町内の方々から「すっかり娘さんになって見違えたわ」
「立派な司会ぷりだったよぉ~」「みんな大きくなったねぇ~」
などなど、いろんなお声をかけて頂きました。
地域に見守られながら育つ子供たち。
コロッケ屋みねちゃんがもたらすpowerにあやかりながら
改めてこの地域で暮らしている事を幸せだなぁ~と思います。
みねちゃん
この町を選んでくれて暮らしてくれてありがとう
また来年も「お月見泥棒」が続きますように
祝成人。立派な司会進行役
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