ちょっとした素敵な出会いがあり
急に読み返したくなった本を引っ張り出しました。
クリスマスの今宵、ぴったりな物語
20代の頃に出会ったこの本ですが
母となった今、改めて読み返すと・・また違う思いに浸ります
かつての子供たちに贈る素敵な物語です
アルをぎゅ~ってしたくなる
ちょっとした素敵な出会いがあり
急に読み返したくなった本を引っ張り出しました。
クリスマスの今宵、ぴったりな物語
20代の頃に出会ったこの本ですが
母となった今、改めて読み返すと・・また違う思いに浸ります
かつての子供たちに贈る素敵な物語です
アルをぎゅ~ってしたくなる
人はたとえ99歳まで生きたとしても
神さまから見たらまだまだ赤ん坊なのかもしれません
おぎゃーと泣きながら生まれてきた時
大きな声で泣けばなくほど周りの人は幸せそうに
笑っている。
人生を終え穏やかに微笑んでいるとき
周りの人達は泣いている。
生まれてから99歳までの一人の男の人生を
神様が見守り一歳ずつ歳を重ねていく小説です。
ずるい私は私と同じ年の彼を盗み読み
大波小波、色々あって人生は面白い
20代の頃から彼の小説が好きで目に留まったり
時間に恵まれたときに読む「辻仁成」さん
彼のファンは「ひとなり」と呼ぶ時と「じんせい」と呼ぶ時を
使い分けるのです
エコーズに始まり彼の人生もまた南果歩さん、現奥様、みぽりん
素敵な女性に見守られ支えられています。
前々から気になっていたお店があったとさ
その日だけ開いてなかったとさ
がっくりしながら、
読み返したくなった本を引っ張り出してみる
小川糸さんの「食堂かたつむり」
好きなことや興味を持つことか繋がる事が増えてきた。
目に停まる言葉や、記憶に残る事にご縁を感じます
次はご縁がありますように「月のひなた」
http://ameblo.jp/nonnon-hinata/