お友達のお家でイギリス、インドネシアに続き
本日は韓国の留学生のホームステイです。
チャンさん、24歳の若い男性
この大不況の日本において、内定を取り4月からは東京で社会人だそうです。
さすが、7度の面接をくぐり抜けてきた方は違いますね。
日本語ペラペラ、むしろ名古屋弁まで流暢に使い分けています(笑)
4人のマダムに囲まれても、狼狽える事もなく楽しく会話についてきます。
韓国の子供達の話し、勉強の事、韓流ブーム、反日感情、
整形、恋愛事情、落下する夢の心理状態etc 、話題は尽きず。
やっぱり韓国って、日本の「おとなり」さん
アンダギー疲れが少々残り気味の私は、
いつもより、早めに酔っぱらい
楽しいパリーでした。
チャンさん、美味しいチヂミをご馳走様
25日・26日・27日の感謝Day
178個の粗品が無くなりました。
小さな小さな喫茶店にとっては、
この3日間の来客数に7年の積み重ねを感じます。
OPENの日、厨房でおんぶをしていた小さな赤ちゃんは
アンダギーの袋詰めのお手伝いです。
男性に出産の痛みを伝えるのは難しい話しですが、
OPEN数ヶ月前、夜中にうなされて何度も起きるマスターを、
ただ見守るしかない時期がありました。
「なんくるないさー(なんとかなるさ)主義」の私には
理解しがたい苦しみ様。
・・・あのままサラリーマンしてたらどうだったんだろう
と、思う時もありますが、
楽しそうに珈琲を入れている姿に、
「飛び出す勇気があった人で良かった」と思える日々です。
有り難い事ですね。
改めて、7周年迎えさせて頂けた事に「ありがとうございます」
次は10周年に向けて頑張ります