10月の営業案内

９月末を持ちまして藍風夏メニュー終了致しました。

今年は残暑厳しく９月末まで氷日和が長く続き

一日前に仕込み分完売しました

一番乗り様から駆け込みのお客様まで

沢山ありがとうございました

楽しかった夏もそろそろ終わりですね。

※８月末にわくわく広場「セントラルパーク店」が

オープンしました。

なんと沖縄物産を取り扱う「わした」ショップの隣りです。

９月中旬頃からこちらへも「じーまみ豆腐」の

納品をさせて頂いております。

セントラルパークへお越しの際は是非

　　　　　(２０２３年１０月現在８店舗)

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ウルトラ記念日

 

ウルトラ記念日

フルマラソン42.195キロを越えると全てウルトラと言われます。

43キロウルトラマラソンもあるそうです。　

このラインを越えると先は無限大の領域。

　初めてラインを越えるミッション。　

ウィメンズと同様30キロを越えると膝が笑い出し

ふくらはぎが攣り始めます。

やっと辿り着いた自宅前で

46キロ

物凄〜〜い葛藤の末、自宅近くを4キロ攣った足を引き摺りながら距離足し

この4キロに1時間かかり目標の50キロ達成。

ウルトラマラソン100キロを達成する人の凄さを身体で体験。

それでも私にとっては大満足な記念日。

既に身体中が筋肉痛

Gogoな一年

ひとつのチャレンジミッションでした。

犬山城往復ルート

福田村事件

 

関東大震災後の混乱の中

実際に起こってしまった事件を

約８０年経ってやっと調査が始まり

１００年後やっと明るみになり映画化。

発端は「方言」という理解しあえなかった言葉が

恐怖心をあおり集団の心理が起こしてしまった事件

闇に葬られ続けた多くの事件のひとつかと。

妊婦や幼児を含む９名が殺害されたそうです。

戦時下の沖縄でも方言は日本兵にとってスパイとみなされ

殺された沖縄の民間人は大勢いたと伝え聞いています。

１００年たった現代でも恐怖心やうわさに翻弄された

コロナ禍の世界中の人々の姿は何も変わらないのかもしれません。

観た後は当たり前にどよぉ～～んとするしかない

 

 

東天狗・西天狗・硫黄岳

「爺ヶ岳～鹿島槍ヶ岳」予定が台風13号通過後

目まぐるしく変動する天気予報と睨めっこしながら

２日前に急遽「天狗岳～硫黄岳」に変更。

もののけワールドへ。　

唐沢鉱泉入り口のペンション群で3頭の鹿のお出迎え。

ハイテンションで出発！

　木漏れ日の中、見渡す限りの苔に囲まれながらお宿となる黒百合ヒュッテを目指します。

荷物をデポして再スタート。

何度も分岐をクリアして高見石小屋で大人気の５色の揚げパンを完食。

白駒池までゆる〜く下り今度はひたすら登り「にゅー」を目指します。

ご褒美の360°の大パノラマでした。

今回は黒百合ヒュッテの手拭いを買うのも目的の一つ。

５日前まで品切れだったと聞いて買えて良かった

４色あるうちピンクと青の２色は欠品。

どちらにしても欲しかった色の方が２色あったので迷わずget！　　

翌朝は真っ赤な空が拝めたものの、晴れているのにパラパラと小雨が降ったり止んだり。

カッパを着て東天狗を目指しスタート。

東天狗を分岐として硫黄岳へ。

この時点で眺めただけで急登を覚悟。

大迫力の爆裂火山跡を眺めながら登頂。

山頂からは

この夏登る予定だった横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳の大パノラマ。

いつか行くからねぇーと赤つまみ。

　東天狗へ戻り西天狗から唐沢鉱泉への帰路。

宿で西天狗への登りはかなりキツイと聞いていた通り下るだけでため息

続き。　

登ってくる方々を尊敬の眼差しで道を譲り合い

「私は絶対に西天狗側から登らないだろう」と心で思う。

楽しみにしていた下山後の唐沢鉱泉でのお風呂はpm3:00までと

pm4:00近くに下山となった私たちはダメ元でアッタックしたがあっさりばっさり

お風呂難民に

 

時間を調整しておけば良かったと話した所で全て精一杯の行程だった

慌ててこのルートを下山していたら怪我や滑落してたかと。

これはこれで仕方ないと納得。

大自然のお山からの学び✨

 

２日間お天気に恵まれた素晴らしお山でした♪

 

下界は雨。

 

※黒百合ヒュッテ

消灯pm8:30〜am5:30

Wi-Fi無し。充電不可。

食事 pm5:30・am5:30

 

駐車場のご案内 ２０２３年９月より