久しぶりに映画を観ました。朝日新聞に応募したら当たったのです。当たったものは何でも嬉しい。当たるもんですね!
「バッテリー」
野球の魅力は正直分かりませんが、口数の少ない男の子達がが野球を通して、気持ちを伝え合い成長していく、しみじみとした良い映画でした。
個人的に岸谷五朗ファンなので無条件に楽しみに。奥さんの尻にしかれた子煩悩なパパ役でした(^.^)。それぞれの役者さんの持ち味が出でいて良かったですよ。
でも、やはりTBS系の映画でした(/_;)。
子育て真っ最中の私は、男の子をもつ友人からリトルの野球話やサッカー教室の話が耳に入ります。「な~んで親がグランド整備をするのぉ~?\(◎o◎)/!」「はっ? お届け物?」・・・・・私にはびっくりする事ばかりです(/_;)
プロ野球にしても結局傷つくのは子供達。純粋な野球少年がフラッシュをあびて陳謝する姿は大人達が追い込んでしまった世界です。
映画を観て少し野球が好きになりました(^・^)
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