「八神純子」さんのご実家と噂のある
福祉用具のデパート
http://www.yagami.co.jp/YHHC/index.html
スタッフ方達がみんな、すご～く感じがいい
介護用品はほとんど揃いそうです
。
・・・・でも、介護用品って色々揃えると結構高額ですね
ショートステイや、リハビリ施設も備えています。
これから、お世話になる事も多そうです。
こんなビルがある事すら知らなかった。
色々勉強になります
娘のお友達が遊びに来ました。
町内の餅つき大会が午前中にあり
そのまま二人で遊んでいます。
ランチも終わったお昼過ぎ
軽くピラフを作って、「少しだけだけど、ピラフ食べて
」と
二人を誘うと、お友達は「お腹いっぱい
」と言う。
「10時にお餅食べたんだよ、少しだけたがら食べれるよ」と返すと
カバンから携帯電話を取り出して「お母さんに聞いてみる」と言う。
夕飯の邪魔にならない程度のお粗末なピラフ
お礼の電話( 苦情
)なんかされても私も困る
。
「いいの、いいの、内緒、内緒
」と言うと、
娘二人が顔を見合わせ、「内緒だって～
」と声を揃えた。
二人で手をつないで、「ナイショ
、ナイショ」と歌いながら階段を降りて行く。
食べてる間も、「ナイショだよ」と言い合ってはクスクスと楽しそう。
二人とも、ペロリと平らげました
。
今は、子供同士が遊び合うのにも、親がメールをしあう事が多い
これを、仕事の合間におちょこちょいの私がやるから、
話がややこしくなる事も多いのだ
。
私が子供の頃、「行って来まーす」と出かけてしまえば、
「ただいまーっ」と帰るまで全てがナイショ事でした。
友達同士で協定を結び合う事もしばしば。
ナイショの中で、友達を裏切らない為に嘘を付くことも沢山ありました。
でも、そうやって人間関係を学んできような。
携帯電話、メールの普及。
連絡先を知ってるからには、
連絡しないわけにはいかない親のジレンマもあります。
親の監視下にいる子供たち。
定休日が月曜日に変わり、不便な事のひとつ
「美容院」
今回は年末年始のバタバタもあり4ヶ月ぶり。
娘の保育園で一緒だったママ友が 経営する
お店です。
子供の事、自営の事、家族の事、私の事
何でも話せる場所です。
おかしな事が重なって、カットの間2回も涙が出るほど笑えます
。
ヘアーも心もすっきり
こんな時間が少しでもあれば、がんばれます
「働くからこそ休まれる
」
在宅といえども、それなりに必要な経費があり、
朝
から古嬢様の、「こんなにお金がかかってはどうしょ～しゃん」が始まった。
ここ数日、マスターは店の空いた時間を使っては、
区役所へ行ったり、病院へ行ったりとありとあらゆる
手続きに走り
まわり、少しでもいい方法はないかと動き回っています。
「もうさ～、老いては子に従えじゃないけど、全部やってくれてるんだから、
あれこれ考ないで、お願いねって任せておけばいいんじゃない、
自分が育てた息子でしょ
」と言ったのが、
地雷
を踏み30分にわたり、大噴火
が起きた。
老いてる自覚はないらしい
年金が貰えないであろう私たち世代からは羨ましい程十分な
お金が入ってくるのに・・
一人で立っていることすらままならぬ体で、お金にしがみつき
震えています
。
この人こそ、歩けはしないので、いっそぼけてしまった方が
本人も楽だろうにと思ってしまう。
この母息子をみていると、
「チビ太郎には、絶対こんな思いさせてはいけないわ」、
と固く心に誓います
。
かわいいおばーを目指しましょ
「年のとり方」を考えさせられます
午後3時より、病院で私たち夫婦を含め
9名のケアプランの会議があり、
1/31日に退院が決まりました
慎重に物事を話される病院側の看護婦さんに対し
在宅側のスタッフは「大丈夫です」と言わんばかりに頼もしい。
病院と在宅医療の現場に意識の違いを感じます。
ここ数年、在宅医療はとっても進歩しているようです。
メンバーの中に私の兄、マスターの従姉妹もいます。
時々、笑い声も混じりながら進められた会議。
私は、なんだか「乗り切れそう」な気持ちを頂きました。
あと二週間、私たちは古嬢様のベットの移動という
難関をクリアせねば
