「おいこら人生 やり残すな やりとげろ」
藍風を生み出してくれた工務店の社長が
時々ふっと送り届けてくれる封書。
その封書は時には音楽だったり映像だったり活字だったり、
社長の心を揺さぶった何か!!
もうすぐ１０歳を迎える藍風を今だに気にかけて下さる
ご厚意と
今の私の心情とは無縁であるにせよ
こんな時に届く言葉には「ご縁」を感じます。
心がネガティブな時はふとした人の優しさや
普段は見過ごしてしまう「言葉」から気付きが生まれます(*´▽｀*)。
時にはこんな時間をゆらゆらと噛みしめるのも
いい事かもしれません。
いつか笑い話になりますように(^_-)-☆。
むのだけじさん ９９歳という人生
。。まだまだ半分にも及んでないなぁ~(^^;。
８８歳の誕生日を迎えました。
今日から
お嫁に行った娘ちゃんが二人目の出産を終え
里帰りです。
生後１週間のひ孫がやってきた
約一か月間の４世代の生活がスタートです
寝ているだけで癒される新生児。
いろんな世代がそれぞれを頑張る市野家です
実は叔父さんですがお兄ちゃんになろうと張り切る太郎の
「俺」ぶりに笑えます
ゴールデンウィーク
隙間の休日、久しぶりに実家へ里帰りです。
早朝、子供たちが起きだす前に
私が育った豊田の街を少し走ってみました。
懐かしい路地やまったく記憶とは変わってしまった
路地を走りながら懐かしい母校の田んぼ道まで。
ここ数か月、数年？
色～んな事が起こりすぎて
春休みも子供たちを連れて帰る事ができませんでした。
今まで持っていた価値観が覆された
多くの出来事に
今だに答えが出ない事ばかりです。
ある方に「夏っちゃんが生きてる意味は？」と
問われ
幸せな事に私はそんな事もじっくり考えた事が
なかった自分に気が付きました。
今だに判りません('_')
ランニングから帰宅後、
出発前と少しも形が変わっていない子供たちに
苦笑しながら寝顔に癒されます。
な～にもわからないままだけど
走るとスッキリするのです。
なんでこんなに走りたい自分が
いるのかもわかりません。
３０歳の私には見えなかった事がみえつつある今
もっと歳を重ね出来事を重ねていくうちに
判ってくる事もあるのかもしれませんね。
心から叔父と叔母の冥福を祈ります。
