本日６/１１日ＡＭ11：00
沖縄県地方梅雨明けです
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244135-storytopic-1.html
いよいよ明日6/12(金)より
藍風珈琲店の夏メニューのｓｔａｒｔです
今年も突然の梅雨明け宣言
一応の準備はしているものの
毎年仕込みに追われます
今年の一番乗り様お待ちしております
今年も「氷日和」に恵まれますよ～に
沖縄県南部の知念にある
カフェ「くるくま」
http://www.nakazen.co.jp/cafe/cafe1/
太平洋を一望するこの高台にあるカフェには
不思議なパワーを感じます。
久高島を真東に捉え、そこから昇るティーダ
を迎える石灰岩の岩には
まるで人の手が加えられたかのようなシーサーの顔が浮き彫りになっています。
母の同級生であるこのカフェのオーナーは
母と同じく５歳で地上戦が巻き起こった沖縄の地を
生き延びた尊い命を繋ぐ人です
母５歳、叔母３歳、叔父１歳を抱え私の祖母は那覇から
北部の実家をめざし１00キロもの距離を歩いたそうです。
この話しは、私が乳飲み子の子育てをしている間
ずっ～と頭の片隅から離れなかった実話です。
母とオーナーのお互いをいたわり合うような会話にしみじみ。
そしてこのカフェで父の誕生日のお祝いができた事をとても感謝します。
「命どぅ宝」
楽しかった旅の最終日
沖縄県名古屋事務所時代にお世話になった
本永ファミリーと共に
これも沖縄行きの楽しみのひとつです
名古屋時代は独身貴族だった彼も
今ではすっかり子煩悩なパパさんに
・・とどのつまりは、
「母親の苦労をかえりみず父親はおいしいとこ取り～の甘すぎる～っ
」と
いう話しで盛り上がり 
お土産に頂いたパイナップルが旅の楽しかったことを思い出させてくれました
すっかり真夏の日差しに少々夏バテ気味で
あまり食べれず・・が心残りな私
また次回お会いできるのを楽しみにしてま～す
海岸線で潮風にも負けず海に向かってかわいらしい
黄色の花を咲かせる「ゆうな」
6月のこの季節は満開でした
「ゆうなの花」という唄があったり
お店の屋号だったり
ゆうなちゃん
だったり
沖縄県民に愛される黄色いお花です
ゆうなを隣に潮風が心地よく
6月2日
父の78歳の誕生日です
沖縄の地でお祝いが出来たことに感謝
子供たちにとって祖父という存在は父一人になってしまいました。
祖父の顔を知らない父にとっては
あるがままの姿がオジー
どうぞ子供たちが政司オジーを語れるまで元気で長生きしてくださいな
健康一番
