紅葉の新宿御苑散歩しました （国民公園）

新宿御苑
信州高遠「たかとお」藩主内藤家の下屋敷が、明治39年（1906年）に皇室庭園として完成し、戦後に一般公開されました。
広さは58.3万平方ｍあり、周囲3.5ｋｍの園内にはフランス式整形庭園、イギリス風景庭園、日本庭園など、和と洋の庭園があります。
春はサクラやつつじ、新緑、秋の紅葉、11月には皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ菊花壇展など見どころいっぱいです。

　↓　新宿門入口前のもみじ、午後の明るい日差しに透けて綺麗でした。　　（12月3日）


園内のもみじ散策路から。


新宿門を入ってすぐの大きな銀杏、青空をくっきりと黄金色に染めていました。


地面いっぱいの黄色の銀杏のじゅうたん、子供が楽しそうにすくい上げて撒いていました。


ヒマラヤ桜です。ピンクの花が沢山咲いていました。　ほかにもコフク桜、十月桜などが咲いています。


最後に日本庭園散策しました。

風も無く、池には青い空と紅葉が映っていました。