最近思うのですが、近頃のハードディスクは大変こわれやすくなっているような気がして仕方がありません。
これは全く根拠のない私の実感なのですが、身近でハードディスクがこわれるのが日常茶飯事になってきて、一昔前のディスクはもう少し丈夫だったような気がしてならないのです。
とはいえ、おそらくこれは私の根拠のない思いこみで実際は個体差が大きいという結論になると思います。丈夫に10年間動き続けるディスクもあれば、1年半でだめになってしまうものもあるのです。特に最近のディスクは、筐体の大きさは10年前と同じでも容量が数百倍にも大きくなっています。その分当然デリケートな仕組みになっていますので、素人考えでも壊れやすいのではないかと思ってしまいます。
実際にわが家には10年間スイッチを入れっぱなしのUNIXのサーバがあって、そこで10年前から動き続けているディスクが2台ほどあります。たまたまこわにくい製品だったと思われるのですが、それにしてもその丈夫さには驚くばかりです。容量が1GBと現在の水準からすると極端に小さいのもかえっていいのかもしれません。
Windowsをインストールするには1GBは少なすぎますが、UNIXなら機能を選んでインストールすれば十分使える水準です。そんなわけで、まだわが家では10年間無事に動いているディスクもあればこの3年間に2回も修理に出した外付けディスクもあるのです。
いずれにせよ、ハードディスクはいつかはこわれます。その日のために、バックアップだけは絶対に忘れずに取っておきましょう。
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これは全く根拠のない私の実感なのですが、身近でハードディスクがこわれるのが日常茶飯事になってきて、一昔前のディスクはもう少し丈夫だったような気がしてならないのです。
とはいえ、おそらくこれは私の根拠のない思いこみで実際は個体差が大きいという結論になると思います。丈夫に10年間動き続けるディスクもあれば、1年半でだめになってしまうものもあるのです。特に最近のディスクは、筐体の大きさは10年前と同じでも容量が数百倍にも大きくなっています。その分当然デリケートな仕組みになっていますので、素人考えでも壊れやすいのではないかと思ってしまいます。
実際にわが家には10年間スイッチを入れっぱなしのUNIXのサーバがあって、そこで10年前から動き続けているディスクが2台ほどあります。たまたまこわにくい製品だったと思われるのですが、それにしてもその丈夫さには驚くばかりです。容量が1GBと現在の水準からすると極端に小さいのもかえっていいのかもしれません。
Windowsをインストールするには1GBは少なすぎますが、UNIXなら機能を選んでインストールすれば十分使える水準です。そんなわけで、まだわが家では10年間無事に動いているディスクもあればこの3年間に2回も修理に出した外付けディスクもあるのです。
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