さて、その頃イェジンは頼る相手もなくなり今後の身の振り方を考えなくてはならない状況でしたが、窮地を救われた捕盗庁の従事官イ・ジョンミョンの紹介で恵民署の医女になれました。しかし、きちんとした医女の教育課程や選抜試験を受けていないため、同僚の医女たちから反発されてしまいます。
また、ホジュンの兄貴分のイム・オグンは内医院の種薬署員(生薬倉庫を管理する役人)の職を得て、ホジュンの近くで働くことができるようになりました。
ある時、オグンは恵民署へドジの命令で生薬を届けるのですが、それを受け取った恵民署の医官キム・マンギョンは、その生薬の質の悪さに怒り心頭でドジのもとへ怒鳴り込みます。
マンギョンは両班出身の儒医(ウイ)でしたが、気性が激しく全く両班らしからぬ上品さのかけらもない医官でした。その姿をみたホジュンは恵民署へ出向き、貧しい患者たちの診療にあたる機会を得ます。
ホジュンの患者に対して献身的な姿をみたマンギョンは、ホジュンにそんな風に民の側に立っていると、出世が遠のくとアドバイスをします。
こんな風にホジュンの内医院での生活が始まりました。そして、オグンが同じく内医院での職を得てそばで働いてくれるおかげで、今後もいろいろとお互いに助け合うことになります。
また、儒医のキム・マンギョンとの出会いも興味深い物でした。両班出身であるにもかかわらず、全く出世に興味がなく、ただただ患者思いの医官であるため周囲とぶつかってばかりで、患者からの評判はいいものの上司からの受けは最悪という人物でした。
本来ならとっくに首になっていてもおかしくないのですが、上記のような人物のため進んで恵民署勤務を希望するので、やめさせたくてもやめさせることができないというわけです。一般の医官にとっては、貧しい民を診療する恵民署勤務は最も格下の地位でそこへ配属になるだけでやめてしまう者も多かったそうです。
キム・マンギョンは、そんな恵民署勤務を自ら志願する変わり者というわけです。ドジのように内医院勤務になり御医をめざすというのが、普通のキャリアパスというわけだったのです。
そんな中、ホジュンは自ら恵民署へ出向き嬉々として献身的に患者の診療にあたっていたわけですから、キム・マンギョンに変わり者扱いされたのも無理はありません。
変わり者が変わり者と呼ぶキャラなんて、よほどの変わり者ということになりますね。それでは、また次回をお楽しみに。
また、ホジュンの兄貴分のイム・オグンは内医院の種薬署員(生薬倉庫を管理する役人)の職を得て、ホジュンの近くで働くことができるようになりました。
ある時、オグンは恵民署へドジの命令で生薬を届けるのですが、それを受け取った恵民署の医官キム・マンギョンは、その生薬の質の悪さに怒り心頭でドジのもとへ怒鳴り込みます。
マンギョンは両班出身の儒医(ウイ)でしたが、気性が激しく全く両班らしからぬ上品さのかけらもない医官でした。その姿をみたホジュンは恵民署へ出向き、貧しい患者たちの診療にあたる機会を得ます。
ホジュンの患者に対して献身的な姿をみたマンギョンは、ホジュンにそんな風に民の側に立っていると、出世が遠のくとアドバイスをします。
こんな風にホジュンの内医院での生活が始まりました。そして、オグンが同じく内医院での職を得てそばで働いてくれるおかげで、今後もいろいろとお互いに助け合うことになります。
また、儒医のキム・マンギョンとの出会いも興味深い物でした。両班出身であるにもかかわらず、全く出世に興味がなく、ただただ患者思いの医官であるため周囲とぶつかってばかりで、患者からの評判はいいものの上司からの受けは最悪という人物でした。
本来ならとっくに首になっていてもおかしくないのですが、上記のような人物のため進んで恵民署勤務を希望するので、やめさせたくてもやめさせることができないというわけです。一般の医官にとっては、貧しい民を診療する恵民署勤務は最も格下の地位でそこへ配属になるだけでやめてしまう者も多かったそうです。
キム・マンギョンは、そんな恵民署勤務を自ら志願する変わり者というわけです。ドジのように内医院勤務になり御医をめざすというのが、普通のキャリアパスというわけだったのです。
そんな中、ホジュンは自ら恵民署へ出向き嬉々として献身的に患者の診療にあたっていたわけですから、キム・マンギョンに変わり者扱いされたのも無理はありません。
変わり者が変わり者と呼ぶキャラなんて、よほどの変わり者ということになりますね。それでは、また次回をお楽しみに。