久しぶりにレース結果を更新できること嬉しく思います。
久保倉選手
3000m障害決勝
2位 11:03:52
自己新記録
イイダ新記録
久しぶりにレース結果を更新できること嬉しく思います。
久保倉選手
3000m障害決勝
2位 11:03:52
自己新記録
イイダ新記録
7/23~26日まで開催されます標記選手権に2選手が出場致します。
ご声援よろしくお願いいたします。
女子1500m
安藤魅羽選手
実業団デビューレース
女子3000mSC
久保倉実里選手
昨年度選手権者として出場
大変ありがたいことに、本日、ホカオネオネさんより、新商品を全選手にご提供いただきました。
心より感謝申し上げます。
こんばんは🌠
お久しぶりです。
東です!
いきなりですが、、
旦那さんの移籍に伴い3月31日付でコモディイイダを退職いたします。
3年という短い間でしたが、実業団の選手として色々な大会に出たり目標に向けて練習ができたり充実した毎日を過ごせました!
市民ランナーさんと関わる機会も多く、走ることの楽しさを再確認する事もできました。
移籍とは関係なく、妻として旦那さんに尽くしていきたいと思い引退レースに決めていた東京マラソン。準エリート枠での出走予定でしたが、コロナウイルスの影響で中止になってしまい中途半端な形で選手引退となってしまいました、、
ブログには書けていませんでしたが、東京マラソンに向けては距離走+スピード練の両立ができ、良い練習を積めていたので本当に残念でした😢
実業団3年間の結果としては、自分への甘さや仕事と競技の両立がなかなかできなくて結果を出せませんでした。実業団選手としては本当にだめだめだったと思います。高校時代のトラックの自己ベストを更新する事も叶いませんでした。
ただ、コモディイイダに来てからは怪我をあまりすることなく練習が続けてできていたなと思います。大学時代は怪我が何ヶ月も続きマネージャーへ転向しました。コモディイイダでは痛くなる前にメニューを変更でき、相談しやすいコーチがいたおかげで継続して練習ができていたと感じます。
走るのは"痛い、辛い"ものと思っていましたが、コモディイイダにいる期間で"達成感、楽しい"ものに変える事ができました💪
また、走る距離を伸ばしてハーフマラソンや10kのレースに出たり、最終的にはマラソンに向けて練習していました。怪我漬けだった頃からは想像もできない成長だと思います!笑
実業団選手としては引退になりますが、走る事も陸上の観戦や応援する事も選手の時と変わらず大好きです!陸上に携わっている事が私らしさだと思うので、アイデンティテイーを大切にした生き方を志したいなと思います👌(市民ランナーとしてまだまだ走り続けていきたいし、旦那さんの陸上人生を支えていってあげたい!!)
男女の選手、監督、コーチの仲が良くて間違いなく日本一チームの雰囲気が良いコモディイイダに陸上競技人生の最後に所属できたこと、幸せに思います☺️
そして、マネージャーだった私を採用して実業団選手として走らせてくれた会沢さん本当にありがとうございました💐
ちょうど南風39ページ。
さんきゅーな回になりました🙇♂️笑
陸上を通してまたどこかでお会いする事もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします!
では、また👋
3月31日をもって、3選手が引退する事となりました。新たな門出を温かく見守って頂けたら幸いに存じます。
在籍中は、たくさんのご声援ありがとうございました。
島村南実選手
佐藤真弥選手
小山愛実選手
島村選手、小山選手は、東京マラソンを引退レースとして考えていたこもあり、大会縮小は非常に残念ではありましたが、すでに新しいスタートを切ってくれています。
3月15日付で、引退することとなりました佐藤選手からのコメントとなります。
○皆さまへ
三年という短い間ではありましたが、たくさんのご声援、ありがとうございました。
また、招待選手として呼んでくださった関係者の皆さま、ありがとうございました。
今後は、みなさんとともに、1ファンとして、コモディイイダを応援していけたらと思っております。
○チームメンバーへお疲れ様です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますがこの場をお借りして報告があります。
勤務は今週で最後になり、4/18まで有給消化を行いその後退社することを決めました。
この3年で、色々な大会で走れた事大会や合宿を通してたくさんの人や場所に行き出会えたこと、慰労会や治療時みんなでワイワイできた事、同じチームとして走れた事が私にとってとても充実し濃い時間でした。
3年という短い期間でしたが大変お世話になりました。このチームに入ってみなさんと出会えた事に感謝しています。ありがとうございました。
2020年3月16日付で新入部員が加わりました。
安藤魅羽(あんどう みう)選手
鹿児島県出身
鹿児島女子高校~中京学院短大卒
経理部所属
小学生時代は短距離で100mで全国大会にいった経験を持ち、その後も中距離をメインに活動。大学で2019年全日本大学女子駅伝2区を走る。
とても明るく、少し不思議な選手です(笑)
ご声援よろしくお願いします。
早速、電話対応などの業務に入っています!
若松先生とも相性がよさそう。
深山ヘッドコーチのご厚意で、二回目となる合同練習を4泊5日という期間、久保倉選手がユニバーサルエンターテインメントさんの寮に宿泊させて頂き、実施させて頂きます。
超強豪チームの日常練習が、久保倉選手にとってはまさに、強化合宿。
色々なものを学んできてほしいと思います。
明日開催されます三重県の市町村対抗駅伝にふるさと選手として、久保倉選手が出場します。
ご声援よろしくお願い致します
1月19日に行われた標記公認大会に11月のつくばマラソンに続き、出場しました。つくば後、じっくりと3ヵ月地道なトレーニングを継続し、今回もまだ全力で走らない・無理な動きにならないように出場しました。
その中で3ヵ月前の10㎞41分から、38分51秒へ。
確実にもどしつつある野田選手。かつてはこの大会のゲストランナーとして、ハーフマラソンを76分で走っている選手。もどかしい気持ちも本人は強いと思いますが、じっくりじっくりリハビリをしながら取り組み、秋のルマルマラソン出場を目指しています。
10㎞の部
準優勝 野田春香選手
38分51秒
1月19日に開催されます標記大会に2選手が出場致します。ご声援よろしくお願いします。
ハーフの部
久保倉実里選手
10㎞の部
野田春香選手
冬場の走り込みとして出場させて頂きます。
野田選手はつくばマラソン10㎞につづいて2本目のレース。まだペースはあげれませんが、こうして3ヵ月の間に2回、エントリーしたレースを回避せずに出場を迎えられるだけで一歩一歩進歩です!
明けましておめでとうございます。
野田です。
1月1日はニューイヤー駅伝でむかえることが出来ました!!
そして、今日出勤すると………
こちらが!!!
会社でも「昨日はお疲れ様」という言葉をたくさんかけていただきました。
寒い中群馬まで応援に来ていただいき現地で顔を会わせた方々も2日から出勤しており、年末年始も休みがない中、1月1日を陸上部の応援の時間に使っていただいたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当にありがとうございました。
私は女子部員なので、今回のニューイヤー駅伝初出場は男子の力であり結果ですが、同じ陸上部として声をかけていただけたこと、本当に嬉しく思っています。
写真は11月3日のものです。
男子チームの皆からもらった感動とエネルギーを力に変えて頑張っていきたいと思います。
2019年も多くの方々の支えで競技が出来ましたこと心から感謝申し上げます。
昨年は故障からようやく一歩進むことが出来ました。
まだまだ走りたい、挑戦したい!!!
2020年は故障せず継続したトレーニングを積み、復活の走りができるよう努めていきます。
2020年も宜しくお願い致します。
こんばんは、野田です!
11月24日につくばマラソンで10㎞に出場してきました。ブログを書こうと思いながら、色んな思いがあり、気持ちを整理して文章に出来るまで2週間もかかってしまいました。
今回はペース走という位置付けで走らせてもらいました。
ペース走ではありましたが、2年ぶりのレースでした。
これまでの故障で2番目に長く苦しい時間を過ごした期間でした。
走ったことよりも自分が思っていた以上に周りの方々からまずは故障から一歩踏み出せたことを喜んでいただきそのことが何よりも嬉しかったです。
イイダに移籍してきて6年目。もう一度挑戦したいという自分を採用してくれ、どんな時も見守ってくれた会沢監督。
会沢さんが同行してくれた大会でレースに戻れてよかったです。もう一度しっかり走っている姿を見せられるよう続けたいと思います!!
LINEでいただいた一言が「復帰への第一歩おめでとう」でした。この短い言葉の中にとても救われました。
会沢さん本当にありがとうございました!!
レース後リハビリ中ずっとお世話になったRbodyのトレーナーさんたちにも報告してきました。
私は競技に関することはあまり人には話せないのですが、トレーナーさんには話せるので本当に心の支えになりました。
どんな時も親身にサポートしていただき本当にありがとうございました。
そして、我らがキャプテン金子くんから。
ニューイヤーに向けて忙しい中、私のつくばを気にかけてくれ復帰を喜んでくれました。神戸のおみやげと一緒に心温まるメッセージ付きです。
本当にありがとう。
もうひとつ。
つくばを選んだ理由は2013年のマラソン優勝をしている場所であり思い入れのあるレースだったからです。
冒頭に2番目に長い故障と書いたのは、2010年に左膝を手術した時が1番長かったからです。
当時の苦しかったことが今の自分の支えになっています。
レースを終えて考えたこともたくさんありました。
以前も紹介したことがありますが為末さんの「走りながら考える」という本を繰り返して読んでおり、自分の気持ちと向き合う時間にしています。
「競技人生が後半に近づくにつれ、追えば追うほどこの先しぼんでいくのだろうなというのはなんとなく予想がついていた。けれど、それでもやり続けたいと思ったとき、見えてくるものがあった。
ここから先に進めば、もしかしたら人はあそこで辞めておけばよかったのにと言うかもしれないけど、そもそも人の評価のために陸上をやっているんじゃない。もう少し自分のための競技をやってみたいと、そう思った。
ー数字が示す明白な結果。自分の負けと直面し続ける精神、そして葛藤。感じざるえない、下り際のむなしさ。
ーそれでも必死に走り続けられたことは、自分にとってとても大きかった。」
この文章を読んだ時、今の私の感情でした。
競技としてやっている以上結果や評価は必然だと思います。それでもそれだけではないと私は思って走っています。
1月に検査を受けて自分の足の状態を知ったときに、
いよいよ引退を考えなくてはいけないのかなと思いました。
それでも向かう先はリハビリトレーニングでした。
痛みから解放されないことで、投げ出したくなる気持ちが全くなかった訳ではありません。それでも無意識のうちにやっていることは「走るため」のことでした。
中学も高校も大学も、練習すればするほど記録が伸びる感覚でした。怪我もしなかった、挑戦することが怖くなかった、楽しかった。
22歳の初マラソンから10年以上経過して、自分がもっともっと目指したかったもの、見たかったもの。そこに辿り着いていない現実が辛く思うこともたくさんありますが、全部受け入れての"今"。
まだ走っている自分にしっかり向き合いたいと思います。
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。🌸🌸🌸
12月2~5日、久保倉選手が高いレベルを経験すべく、ユニバーサルエンターテインメントさんの寮で3泊4日の武者修行に行かせて頂きました。
快くうけいれてくださった深山ヘッドコーチ、選手のみなさん、ありがとうございました。
久保倉選手ががんばっても登りきれなかったという坂の写真。
11月10日に開催されました標記大会に地元出身選手として小山愛実選手が出場致しました。
久しぶりのレースとなりましたが、おかげさまで優勝することができました。
ご声援ありがとうございました!
優勝
小山愛実選手
コモディイイダ
86分11秒