8月29日の午後1時55分、スタートの女子5000メートルに野田春香選手が出場致しましたので結果をご報告させていただきます。
関東選手権は、東京都を除く関東の県選手権の各種目上位6位までの選手に出場権が与えられる大会です。
野田選手は5月にコモディイイダに入社したこともあり、実業団登録は東日本で登録しておりますが、陸協登録は茨城の個人登録となっているため、
今回は7月に行われた茨城選手権で4位入賞し、茨城県代表として大会に出場致しました。
もちろん
ユニフォームはコモディイイダ
結果
3位 野田春香
時間 16分55秒24
コモディイイダ新記録
自身にとっても日立在籍以来の5年ぶりの16分台。
今回は3位以内又は16分台を目標にしておりましたので、喜びも2倍!!
備考 出場選手23名
1位 青山瑠依選手 16分24秒93
2位 井上実乃里選手 16分50秒43
3位 野田春香選手 16分55秒24
4位 真鍋日向子選手 17分25秒92
と続きました。
たくさんのご声援、誠にありがとうございました。
●当日の様子とレース展開(会沢より)
初めて行くギオンスタジアム。12時30分とちょっと遅めの到着となってしまいました。
同じく関東選手権に出場するクレストさんのチームシートに荷物をお貸して頂き、アップへ。
その後、招集場所へ。
イイダカラーは目立ちます!!
関東選手権らしく、招集場所からスタート地点までは係に先導されて向かいます。
緊張感が伝わります・・・。
観客も多い!
レース展開は・・・
スタートに並ぶ選手たち。
スタートし、400mを75秒で通過。真夏ということもあり、400を過ぎてまず、集団が2つに別れました。野田選手は先頭集団のインコース。
いい意味で目立ない好位置。
1000の通過は3分15秒。
そこから小出監督率いるユニバーサルの青山選手と井上選手がスーと抜けだしました!どうかな?と思った時、野田選手もしっかり2人につき、その後にもう1選手がつく4名と後ろに2つの大きな集団という展開になりました。
1600あたりで4番手の選手が離れ、3選手にしぼられました。
2000の通過は6分30秒。この1000も3分15秒。
ここで、自己ベスト15分40秒前後の青山選手がペースを落とさず、そのまま進み、2位になった井上選手、少し離れ野田選手という展開。
しかし、2400では、井上選手に追いつき、3000を9分57~8秒で通過。4000は13分28秒で通過。かなりきつくなったものの、井上選手にぴたりとつき、もしかしたらユニバーサルの選手に勝つ金星か??私も応援に熱が入りました。
4000すぎで一端離されるも、再度4600で追いつくねばり、ラスト200で井上選手にスパートされても、まだ追う野田選手。
最後までスパートをかけ続けてのゴール。
ラスト100では地力に勝る井上選手に負けてしまいまいましたが、現段階としては見ごたえのある良いレースができました。
表彰式もイイダのユニフォームでイイダをアピール
これからのチームですが、皆、がんばっています。
個性豊かな明るいチームです。
今後ともご声援の程、よろしくお願い致します。
関東選手権は、東京都を除く関東の県選手権の各種目上位6位までの選手に出場権が与えられる大会です。
野田選手は5月にコモディイイダに入社したこともあり、実業団登録は東日本で登録しておりますが、陸協登録は茨城の個人登録となっているため、
今回は7月に行われた茨城選手権で4位入賞し、茨城県代表として大会に出場致しました。
もちろん
ユニフォームはコモディイイダ
結果
3位 野田春香
時間 16分55秒24
コモディイイダ新記録
自身にとっても日立在籍以来の5年ぶりの16分台。
今回は3位以内又は16分台を目標にしておりましたので、喜びも2倍!!
備考 出場選手23名
1位 青山瑠依選手 16分24秒93
2位 井上実乃里選手 16分50秒43
3位 野田春香選手 16分55秒24
4位 真鍋日向子選手 17分25秒92
と続きました。
たくさんのご声援、誠にありがとうございました。
●当日の様子とレース展開(会沢より)
初めて行くギオンスタジアム。12時30分とちょっと遅めの到着となってしまいました。
同じく関東選手権に出場するクレストさんのチームシートに荷物をお貸して頂き、アップへ。
その後、招集場所へ。
イイダカラーは目立ちます!!
関東選手権らしく、招集場所からスタート地点までは係に先導されて向かいます。
緊張感が伝わります・・・。
観客も多い!
レース展開は・・・
スタートに並ぶ選手たち。
スタートし、400mを75秒で通過。真夏ということもあり、400を過ぎてまず、集団が2つに別れました。野田選手は先頭集団のインコース。
いい意味で目立ない好位置。
1000の通過は3分15秒。
そこから小出監督率いるユニバーサルの青山選手と井上選手がスーと抜けだしました!どうかな?と思った時、野田選手もしっかり2人につき、その後にもう1選手がつく4名と後ろに2つの大きな集団という展開になりました。
1600あたりで4番手の選手が離れ、3選手にしぼられました。
2000の通過は6分30秒。この1000も3分15秒。
ここで、自己ベスト15分40秒前後の青山選手がペースを落とさず、そのまま進み、2位になった井上選手、少し離れ野田選手という展開。
しかし、2400では、井上選手に追いつき、3000を9分57~8秒で通過。4000は13分28秒で通過。かなりきつくなったものの、井上選手にぴたりとつき、もしかしたらユニバーサルの選手に勝つ金星か??私も応援に熱が入りました。
4000すぎで一端離されるも、再度4600で追いつくねばり、ラスト200で井上選手にスパートされても、まだ追う野田選手。
最後までスパートをかけ続けてのゴール。
ラスト100では地力に勝る井上選手に負けてしまいまいましたが、現段階としては見ごたえのある良いレースができました。
表彰式もイイダのユニフォームでイイダをアピール
これからのチームですが、皆、がんばっています。
個性豊かな明るいチームです。
今後ともご声援の程、よろしくお願い致します。
頑張れ!! 春香ちゃん!!
ドキドキして読ませて頂きました。
春香ちゃんの頑張り、凄い凄い!
ほんと今後の活躍が楽しみです。
春香ちゃん、パワーを頂きました。
これからも、ずっと応援させてくださいね(*^-^*)
いつも温かいお言葉をいただきとても力になっています。皆さんのおかげでまた走ることが出来るようになりました。これからも見守っていただけると嬉しいです。