新聞の日曜版にスマホやゲームの依存が進んで日常生活に
支障をきたしているゲーム障害について取り上げていた。
最初は何気なくやり始めても
それが面白いとか 好きであると感じれば
どんどん嵌ってゆくというのは
起こりうることです。
ネット依存の9割がゲーム障害。
ネット依存が疑われるのが93万人
目には見えにくいが広がっているんですね。
そういえば 岐阜祭りの時
まだ祭りが始まってないのに
駅近くのあるお店の近くに人だかり。
「なにかあるんですか?」
思わず聞いてみました。
「ポケモンです」
私はこういう場所に居合わせたことがなかったので
驚きました。
よく見れば 皆 それぞれが離れて黙って
でも皆、スマホを片手に立って画面を見ています。
ポケモン出現場所という事でしょうか。
婆にはやったことないからわかりません。
話変わり 孫も親のスマホに興味ありますが
親が触らせてくれません。
毎日 私は食後 孫の歯磨きをするのですが
「歯磨きしようか?」
と言ったとたん 遊んでいてもすぐに
歯ブラシを取りに行き 一緒に私のスマホを持ってきます。
この時間だけ スマホでユーチューブの
「メルちゃんの動画」を見る事が許されているのです。
3分くらいでも 5分でも 大人しく
口を大きく開けて目はスマホ画面に。
この「ユーチューブ メルちゃん動画」
おもちゃの宣伝を兼ねていますから
10分程度ですが 色々なおもちゃで遊ぶ動画があり
いくつもの動画が連なっていますので勝手に操作してみてます。
ネットは私たちの生活を便利でより幅広いものにしてくれていますが
それによる弊害もあり対策の必要性について書かれていました。