6月に収穫したジャガイモを実家からたまに貰ってくる。
毎年のことであるが 今頃になるとコロッケつくりをする。
夫はコロッケが大好物。
昨日から準備して 牛挽肉をたっぷり入れ14個作った。

作るのは面倒だけど揚げたてを口にするときは幸せです。
昨日は 干椎茸をたくさん煮ました。
ゆっくり時間をかけて丁寧に煮てから 砂糖を入れまた煮て最後に醤油
ゆっくり優しくしあげた。
本当に柔らかく煮上がり口にしたとき箸がすすんだ。
おかずがもう一品欲しいときのために一部 味付けたものを小分けして
冷凍して置いた。
食事つくりは時には面倒、やりたくない、簡単に済ましちゃえとその時々の気分や体調で思う事もある。
元々作ることは好きだしあれも作りたいこれもやってみたいと思う事は多いんです。
思ってみるのはいつもなんですがなかなかやるまでにはゆきません。
昨日は実家に出かけた。
実家の母のための料理は母が高齢のため
凝り固まった頭で食べ物に対しても 記憶の中で自分が好んで食べてきたものしか受け入れることも無く新しいものを受け入れるということは全く
無くなってきている。
味覚も相当変化というか低下してしているのだろうか。
聴力は酷く衰えています。
色々知りたくて尋ねると曖昧な返事をしたり何を言ってるか聞こえないと怒り出す事も多い。
補聴器を付けているが雑音が多くてよく分からないと言うことが多い。
補聴器もある程度よいものを購入しているし
今もきちんと定期的に購入したところに出かけ調整して貰っているようだが
補聴器を使い始めた時期が母がもう考える能力が衰えてきてからだったり
本人の補聴器を利用して話をすすんでしたいという気持ちが無くなってきてからの購入ではなかったかと思われる。(皆が勧めたんですがそうしようしなかったこともあり)
購入する時期は ある程度耳が訓練により情報を得ようとする機能が残っている時期に、またその補聴器に慣れて行く努力する気持ち、 補聴器の調整して貰う時にそのことに理解できる早い時期に購入した方がよいように思う。
母はこんなもの嫌だ といって私が出かけた時耳に付けるだけで
直ぐ外しケースにしまいます。
私はいつも側にいて世話しているわけでないので
分からないことも多いし ここに書くことも私の一方的な思いであることも多い。
側で世話をする家族は本当にストレスがあり大変だと思います。
午後追記
お昼頃 洗面台付近にかけてあるカレンダーが、5.6月のままで7月になって無いことに気づいた。
7.8月にめくって 今日7月7日は七夕 そのことはズーと前から「お絵かきできたら良いな」なんて思いつつも何も出来なかったがその7日の日を見ると
「乾椎茸の日」と記されている。
そんな日があるんだと思った。
日本産乾しいたけの美味しさ、良さを伝える組織、「日本産・原 木乾しいたけをすすめる会」では、乾しいたけの旬が 6 月~7 月であることや、七夕の「星(ほし)」と乾しいたけの「乾(ほ し)」が同じ発音であることから、たくさんの方におぼえていた だきたく願いを込めて 7 月 7 日を「乾しいたけの日」と制定
(組織のツイッターから引用)