どこにでもは売っていない水前寺菜
実家では毎年これを自分たちで食べる分を栽培しています。
葉物野菜が少ない夏に旬を迎えるので、野菜不足も防げて便利な葉物野菜です。
水前寺菜は、はっぱの表は青々した緑色ですが裏を見ると鮮やかな紫色で、
形はやや細長く軽いギザギザがあります。
栄養もあり茹でるとぬめりが出ます。
水前寺菜の地域別の別名
・熊本県:水前寺菜
・沖縄:ハンダマ
・石川県:金時草(キンジソウ・キントキソウ)
・愛知県:式部草(シキブソウ)
・沖縄:ハンダマ
・石川県:金時草(キンジソウ・キントキソウ)
・愛知県:式部草(シキブソウ)
水前寺菜を検索すると土地によって呼び名が違うようです。
多年生で冬場はもみ殻を被せて 越冬させ春になると若葉が出てきますので
6月ころから11月ころまで新芽を摘み取って
料理に利用できます。毎年これを繰り返しています。
絶えるといけないのでやや多めに栽培するので
次々収穫して我が家も貰うのですが食べきれないときもあります。
この日は思い切ってお好み焼きにすこし入れてみました。
ネギと水前寺菜
5669歩