今年は母の新盆です。
1月に亡くなってからあっという間にお盆が近づきました。
母とは旅行もよくゆけたし会うことも出来私は何の思い残すことも無くまた思い出すのは楽しかった母との日々で感謝以外の何物もありません。
確かに金銭的にも恵まれず大正 昭和とその時代の方々と同じように戦争を体験し苦しいことも一杯あったことと思いますし数々の愚痴も聞きました。
そんなこともありつつもいつも子供のために一生懸命だったそんな姿が目に浮かびます。
人付き合いも下手でしたが 最後の倒れる日までデイサービスに行くことも無く
話をし、自分で生活のすべてのことが出来ました。
心筋梗塞でしたから今から思えばずいぶん心臓がアブついて苦しい時もあったのだと思うのですが我慢して黙って耐えていたのではと思う事もあります。
自分なりに呆けないように努力したり畳の上で寝転がっている時も
足や手を動かしささやかな運動を心がけていた気がします。
お盆が来るからと家の中や回りをいつもより丁寧に掃除して母さんが帰ってくるのを待っている弟。
13日14時45分お寺さんは亡き私達の両親のための供養に回ってきてくださいます。
朝、ブログ入力しつつもやらねばならないことに振り回され下書きのつもりが入力途中で投稿してしまってました。
気が付いたのは投稿後随分たってからでした。
お粗末でした。