昨日の続きです
それぞれの山車は決められた場所に納めるため
一つの合図で一斉に90度回転
緊張の瞬間です
みんなの視線がそこに集中
太鼓をたたくのは子供たちです
その子供たちのひとりひとりの衣装は数十万するものだとか。
十三基が勢ぞろいすると見事です
神社も桜満開、海外からの見物客も多く凄い人でした
天気に恵まれまた桜も満開 良かったです
祭見学を振り返ると
過去にも山車のからくり人形を見たことがありました
滋賀県の長浜曳山祭り、岐阜県大垣祭り 岐阜祭り伊奈波神社でからくり人形をみています
岐阜近辺では高山祭、飛騨古川の古川祭でもからくりが演じられます
Webより
祭りに山車を曳き出す風習はアジア諸国独特のもので、日本では869 年に始まった京都の 園祭が山鉾の出る祭りとして全国に影響を与 えました。現在、日本全国に分布する山車の数はおよそ5,000といわ れ、山、鉾(ほこ)、屋台、曳山(ひきやま)、だんじりなど、地方によってさ まざまな名称で呼ばれています。町に曳き出された山車に、人々は地 域の繁栄、家族の無事を祈ります。各地の人々の強い絆と誇りによっ て、山車祭は代々受け継がれてきました