今日は 月初めに行った胃内視鏡手術の結果を主人と聞きに行った。
診察予約してあったが 総合病院
受付してから延々待って 2時間後やっと 順番が回ってきた。
結果は
「良性です」
そして先生の丁寧な説明があった
「炎症性繊維性ポリープ 」 という病名
胃や腸に発生する稀な良性の病変だということ。
良かった 。
いままでも良性だったから
今回はなんとなくそう思ってはいたが
友達と話をしているときに
「腫瘍と云ったら 癌と理解するよ」
といった友の言葉。
カルテに書かれた腫瘍の文字
私は 腫瘍と書き込まれているカルテの文字
入院診療計画書には病名 (ほかに考え得る病名)
早期胃癌
と記入してあって少し動揺した瞬間もあったが
今となって良かった すべて終わったという安ど感でいっぱい。
結果を聞いた後 昼間2時 主人は仕事に直行。
私は ルンルン気分で帰宅しました。
大きな男性と比べたら 半分くらいの体
医院や病院 あちこちお世話になってきました。
妊娠5カ月で 急性肝炎にかかったり
がむしゃらに働いていた子育ての頃は 健康管理が出来なくて
色々あって無理もして 10年以上の長い潜伏期間を経てある病気を発病
結果は 肺右中葉切除という手術も9年前にしました。(別の病院にて)
そのとき医師に 「 もっと年配の方には進めないが
あなたは若いからねぇ。
この病院では
その病気では2例しか手術やってないが
やっておいた方がいいよ」
と言われ思い切ってやりました。
これから先も また別の病気が見つかるかもしれませんが
早めに 医者に掛かりたいと思います
まず そうならないよう自分なりに努力してゆきたい。
なにかが起こるには 何かの原因の種がある、その種を蒔かないように。
自分の体は自分が一番知っているもの。
いや ~ 知りえない事の方が多そうかも・・・・・。