昨日は伯母の入院している病院に
見舞いに出かけた。
他の日に行こうと思っていたが 確か
縁起を気にする家庭なので友引の昨日にした。
(母が胃がんで入院した時も大安に見舞いに来てくださっている)
大安の月曜日は昼から予定が入っているので昨日にしたのですが
病院に着いて案内で聞くと
「面接できない」という。
どういう関係か聞かれ 「姪」では許可が下りなかった。
まぁ 親戚も多い事で仕方がないかと諦め
実家まで行きました。
入院しているのは実家の本家の叔母94歳。
もう一人のそこの住人である叔母は80歳
病院にも毎日でかけ帰宅しているようだが家に居なかった。
実家の家から眺めると
もう車で 畑に出かけ野菜の収穫している。
ところが 数分後 実家に「野菜を欲しい分取りに来るよう」と
玄関先にいる。私も慌てて見舞金を持って伯母の家へ
行き病状を聞きました。
「今日は 病人は今までになく調子がよかった」との事
安心しました。
私と弟は 沢山のお野菜を頂いて帰宅。
車に乗れない私 病院に迎えに来てもらったり
私の自宅までま車で送ってもらったり迷惑かけっぱなし。
もちろん硬く断ったのですよ。何度も何度も。
バスもあるし 歩ける足があるんですもの。
半日はあっという間に過ぎました。
伯母も実家の母も
大正12年の4月と5月生まれ。
沢山の畑と田と山を持ち土地は山に囲まれた田舎
働き続けた人生です。
伯母が今まで入院したという事は
子宮筋腫以外に無いと思います。
まずは退院したら施設に行くように勧められているようです。
一安心