秋の味覚といえば・・・・
いっぱいありますのでどれを取り上げたらいいのか・・・・・。
まずは栗
9月に入り実家から収穫したものを手にしたとき
まずいつも 秋を感じ
そしてまた自分の家のあたりのサツマイモ畑を眺め
収穫の時期が待ち遠しく思ます。
食卓には 秋刀魚が時々並びます。
そう 昨夜も秋刀魚が食卓に上りましたよ。
瑞々しいリンゴや美味しいブドウも
常時 家にある最近の日々 自然の恵みを
そのままで美味しく口にして味わえる日々です。
秋 後半はなんといっても柿
柿の木畑が続く 産地 本巣地区を控え
お安く美味しい柿が頂けます。
最も実家の方には 家に柿の木が植えてあるとこが多く
食べきれない分を貰います。
秋の味覚といえばと言われても一つには絞れません。
子供の頃は 松茸が思い出です。
秋の収穫に時期 学校が休みの日ですが
朝から自宅から離れた山に歩いて家族と出かけました。
シダや低い木などをよけながら山の斜面を登り
松の木の元を捜し歩いてマツタケを手にした時は嬉しかったですね。
大きく開いた松茸 太くてまだまだ大きく開きそうな蕾の松茸
家族で所有内の山の斜面を隈なく歩き回りました。
その頃は背負った籠にいっぱい収穫できた時期ももありました。
家で金網の上に並べて炭火で焼いて食べました。
採りたてのマツタケの香りが部屋中に漂い・・・
その香り どう表現してよいかわかりません。
今 土瓶蒸しや お吸い物入っているほんの少しのマツタケの場合
あの頃の美味しさとは少し違うような感じです。
私たちの口が肥えたのでしょうか。
5599歩