昨日は地元の左義長だった。
各地で行われているが夫はお手伝いで氏神様の神社に出向いた
朝8時集合、帰宅は16時頃。
正月に向けては神社はしめ縄作りから門松、のぼりを立てたり準備から始まる。
(お賽銭が減ってゆくのでしめ縄の藁栽培から、竹なども12月に分けて貰えるとこから切ってきたり、門松の松も植えて育てて利用)
12月31日も朝 最終準備に出かけ 夜22時半頃から出かけかがり火等の管理など開けて1月1日 2時頃まで続いたようだ。
地元の氏神様を守ってゆくのも全国通津浦々その管理は大変でなんでしょうね。
年間の行事も祭礼、感謝祭なども行われているが時代が変わり役員だけの参加で地域からは認知度も薄れ受け継いでゆく人の高齢化もどんどん進んでいる。
私は昨日着た法被の部分的に汚れているところを重点的の手洗いして汚れをおとした。
アイロンがけはしわがピンと伸びて気持ちがよい。
外で干されている真っ白な法被は冬の風にさらされながらも一つの行事を終え陽の光の中で輝いている。