名古屋城公園での椿展
一昨日、夕方保育園から帰宅後の孫が私が料理しているところに寄ってきた
炒めている鶏肉を自分も手伝ってやりたいという・・
油が飛ぶから危い・・・・・数個菜箸で触れせて
「蓋をして火を通さなくては」と言って終わらせた。
折角手伝いたいというので「入り卵作ってね」と。
孫に卵をぐしゃぐしゃながら割って貰って砂糖を入れて貰おうと砂糖の器を渡したら持ったところが悪かった。
砂糖が床に器ごと落ちて広がった(ゆっくり説明して見ていなくてはいけなかったのに)
孫の手にはふただけ残った・・・慌てて掃除器を
別の砂糖と白醤油を入れ少しの酢を混ぜフライパンで入り卵・・・
あ~ 時間がかかった。一番忙しい時間に寄ってこられては
入り卵を盛り付け終えた時孫の放った言葉
「婆ちゃん お手伝いしたからいくらくれる!」
えっ~
突然その一言に言葉を失った
帰宅した娘が訳を話した
先日 小学一年生の姉ちゃんがお金を持っていたので下の子もほしといいだした。
「姉ちゃんがお手伝いをした時に貰っている」と訳を話したそうだ
だからさっそく僕もやらなくてはと思ったようだ。
確かに本当に昨年一年生の夏休みなど時間のある時手伝ってもらった時「ありがとう」と言って一回30円袋に入れてあげていた。
「少しづつためて自分のもの買っていいよ」と。
夕食時 4歳の孫は「僕が作った料理だよ」
得意顔