これを見てくだせぇ。
ななな なんとレンズの内側にポツポツポツとゴミが付いてるじゃぁありませんか。
ズームレンズの宿命か、隙間からゴミが入り込むというのを聞いたことがあるのですが、
それを、みごとに再現したようです。
canonには防塵防滴仕様のレンズもあって、それならこんなことはないのだろうが、かなり高価だし、APS-C仕様の40Dで、広角17mmから望遠端までF2.8という明るいレンズというのは、これしかないし、それにAPS-C仕様だからといって廉価版扱いするのは、そりゃcanonの政策なんだろうが、低価格デジ一眼レンズキットが買えるほどの値段であって、決して安価とはいえないわけだから、もう少しの工夫でモノとしての魅力が上がったはずなのに、とても惜しい気がするのと、『もっと良いものがが欲しけりゃ、35mm版のレンズもカメラも有りまっせ』と、あまりに商売上手な感じが・・・好かんのである。
そりゃま、OLYMPASもレンズのグレードを3段階に分けてはいるけれど、廉価版は廉価版なりの納得できる価格だし、その上になると防塵防滴仕様になっている。
というわけで、理由の一つが防塵仕様・・・
canon40D & Tamron90mmMACRO