最初に手にしたカメラがCOOLPIX E5000
以来、canon10D 20D 40Dときて、いまE-3 。
カメラが変わったからといって、撮れる写真がそれほど変わるわけでもないのに、なぜか買わずにいられない悲しい習性・・・あ、前にも書いたな~。
それはそうと、この小さなE5000、フリーアングルモニターのおかげで、いろんな角度から撮ることが出来る面白いカメラなんです。今は仕事で時々使う程度で出番は随分と減ったのだけど、ずっと手元に置いておきたい一台。 で、当時はOLYMPASのカメラを持つなんて思いもよらなかったけれど、E-3が出て思ったのは、モニターが自由に動くことでの使い勝手が同じということで、E5000の再来(メーカーが違ってるけど)。
だけど、殆んどのコンデジがモニターを見ながら撮るので、フリーアングルモニターが有効なのに比べ、デジ一眼の場合、AF時のピントの合わせ方が違っている(シャッター半押しでピント合わせが出来ない)せいで、ファインダーを覗いて撮るほうが楽であり、その出番は少ない。
新しく出たE420やパナソニックのL10は一部のレンズで、シャッター半押しでピント合わせが出来る(コントラストAF)。
何年先になるか分からないけれど、E-3の後継がコントラストAF対応になったら、またぞろ食指が動かされるんだろうか。 でも、そのときは、それを最後にしたいもんだな~