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よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

α700

2007-11-23 | その他

α700を触ってきた。(カメラのキタムラに来ていたソニーのキャンペーンカーにて)
レンズ各種が用意されていたが、手に取ったのにはDT16-105が付けられていたように思う。
で、『パシューン』というシャッター音を響かせて何枚か撮らせてもらったうちの一枚が下。
(上の写真は、DPPで彩度などを調整しています)
グリップはcanon40Dより少し大きいようだが、直ぐに慣れ、ホールドに違和感はなし。
操作性、写り、手ぶれ補正の効き、などなど、特に文句はない。
あとは好みかな。
ところで、ついでにカタログをもらってきた。そこに
『αの進化が、表現力を解き放つ』『表現のさらなる自由へ、・・・』とあり、
「ぉおおお、そりゃぁすげーや」と思って頁を捲ると
『被写体を、ありのままに記録する』とあり、「なんだこりゃ??」
と言いたくなるようなオネエサンが写っていて、少しガックリ。
そのページは『Quality』、次に『Shooting』、『Response』・・・と続き
機能の紹介があるのだが、そこに使われている写真の数々が、
『自由な表現』や『解き放たれた表現』というには相応しくないように感じられるのだ。
印刷の出来具合もあるのかもしれないけれど・・・・、
まぁ、カメラ自体の出来とは関係なくて、表現をするのは自分なんだから
関係ないといえば、それまでかもしれない。
しかし、だ。
趣味性の強いものってのはユーザーの「憧れ」ってものを満足させる必要があると思うんだよね。バイクもクルマもレースで活躍する姿を見て購買欲が湧くってもんだから、ウソでもい・・・いけないけど、とにかく「これを持てば自分も同じ写真が撮れるかもしれない」と幻想を抱かせるようなのを載せるべきじゃないかなぁ~
なんて思うんだよな。
てなわけで、キタムラ店内から各メーカーのカタログをもらってきた。



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