よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

エサヌカ線

2011-09-25 | 


宗谷岬からオホーツク海側の国道を40kmほど南下すると、エサヌカ線の入り口に至ります。 エサヌカ線は海に面した牧草地を貫く直線路にて、延々10km余り続きます。
おもわず 『さいこーっ!』 と叫びたくなるほど、素敵な場所です。 
下の「カモメ」の写真では余計なところをバサバサ切り落としているのですが、ここでは何もかも、全方位を入れたくなる気分で、まったく正反対の、天気がいいときには、是非ともお勧めの場所であります。 この場所を同じ頃に通った人、きっと同じように 『最高~』 とか思っていたに違いありません。 天気のいい日には、ホントお奨めのところです。 教えてくださった方に感謝!



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空と雲と鳥と

2011-09-25 | 






宗谷からオホーツク側を少し下ったところ。 とくにいうことありません。
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宗谷丘陵写真日和

2011-09-24 | 










もういうことなしの一日。
芝生の上に寝転んで、ぼぉ~っと一日過ごしていたい気分もあるものの、次の場所へと進んでしまうのは何故だろう。
いい天気は長続きしなくって、あれもこれもと欲張るからだろうか。 でも、だから見られた、撮れた景色があって、気忙しいのもワルくはないか・・・
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9月10日 稚内 → 宗谷 →

2011-09-24 | 






昨日の雨がウソのような晴天! きもちい~!
稚内から宗谷まで大沼という野鳥観察できる湖がある。時期か時間帯かわからないけれど特に珍しい鳥も見られず、単調な景色は写真を撮るにも難しい。
けれど、そのすぐ横にレンガ造りの廃屋があって、去年も立ち寄ったところ。 周りに背の高い草が生えて、これまた難しくて今回もうまく撮れなかったのが残念だけど、機会があったらまた見に行きたいと思っている。



宗谷岬に近づくにつれ丘の上に立つ沢山の風車が目に入ってくる。 その間、これといったものはなくて淡々と走るのみだが、寒そうな海で遊んでいる人発見。 





宗谷岬にて稚内のライダーハウスで一緒だった学生さんに再会。 彼は夏休みをつかって日本縦断し、本日目的地の宗谷岬に到着とのこと。 とっても好青年。 彼らをみているとまだまだ捨てたもんじゃないぜ日本と思えてきて嬉しい。 



さすが日本最北端、観光客で賑わっている。




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稚内は豪雨

2011-09-24 | 


サロベツ原野の横を通るころらか雨が降り出して、稚内の町外れに着くころにはザーザー降りになっていました。
コンビニで休んでいると、クルマから降りた人が 『稚内の市街は冠水していてダメです!』 と仰る。大変な豪雨だったようです。
キャンプどころじゃありません・・・というか最初から去年泊まったライダーハウスにお世話になろうと思っていたので、問題はないのですが・・・それにしても雨じゃ写真どころじゃありません。



夜、同宿のライダー、チャリダー、10人ばかりと談笑。 若い人が多く、彼らの話を聞いていると、何となく元気がもらえるような気がします。
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オロロンラインを北上し、稚内

2011-09-22 | 


去年、留萌の町外れを通るとき、トタン貼りの家が目の片隅に入り、こりゃいいなぁと思ったものの、そのまま素通りしてしまいました。それで今回はそれを撮ろうと思っていたのですが、どうやら道が違っていたようで、またも撮り逃したようです。 と、理由をつけて また行きたいわけですが、とにかく本州の町並みと違う景観が楽しめるのが、北海道のいいところでしょうか・・・とか何とか思いながら日本海側をほぼ垂直に北上していくと稚内です。 その途中、横道に逸れたりし、最果て感を堪能しながら撮りながら淡々と走っていくのです。












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留萌への道すがら

2011-09-22 | 


今回の予定としては、とりあえず稚内へ向かおうというものでした。
苫小牧から稚内までは400kmに満たない距離で、一日で行こうと思えば行けるはずですが、写真を撮りながらの道中、ゆっくりのんびんり、まずは留萌まで・・・目に付いたところでは立ち止まりパシャパシャやりながら進みます。







留萌の黄金岬キャンプ場に着くと、そこは海が目の前にあって風が強くて、天気は曇り空で、だれもいなくって、ちょっと寂しげです。
すると、そこに自転車に乗った男性が到着。 明日は札幌に向かうというべんさんです。 寂しさも紛れ安心して早々に就寝です。
その前に、黄金岬の景色を一枚


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去年も行ったお店の前で

2011-09-21 | 


去年も行ったお店の前で一休み。 北海道、台風一過の青空をバックに原色系の建物が似合います。 北海道いいなーと思いつつ一服。 




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ところで、カブのこと

2011-09-21 | バイク


ところで、北海道へ出かける前、SRX400で行こうかとも思いました。 気持ちよくブイ~ンと飛ばしたら楽しいだろうなと思ったからですが、ウインカーがポッキリ折れたり、その他ゴムの劣化がみられたりということと、やっぱり写真も撮りたいということでカブにしました。 で、そのカブですが約2300kmの道中、アクセル全開で走ったり雨の中を延々と走ったりしましたが、平気な顔でいます。それに64km/Lと相変わらずの好燃費。 乗ってるほうが腰痛・肩こり・寒さで震えていてもへっちゃらなのです。 
好燃費といっても、北海道を走っていて心配になるのがガス欠です。なにしろタンクの容量は4L程度と小さいし、街から街まで遠いところがあるし、熊が出るぞと脅かされるし、燃料計の針は半分を過ぎると急に動き出すし・・・というわけで、いつも満タンでいたいわけですが、そうもいきません。 結局は一日の走行距離を200km以下にして走り出す前に給油しておくのですが、いつも気になる燃料計でした。 そう思うと携行缶を持っていくのもいいかもですね。でも荷物になるので、この先も持たないだろうなという気がします。



チェーンの方はどうかとみれば、ローラ部が輝面して油切れしているように見えるものの、伸びはほとんど無さそうです。 メンテか品質か分かりませんが、この状態ならまだまだ大丈夫そうです。 とりあえ給油して、また様子をみることにしましょう。 RKから420のシールチェーンが出ているようですが、この分ならシールは必要なさそうです。 (それもこれも、チェーンカバーのおかげでしょうが)(帰宅時走行距離:15,377km )




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敦賀 → 苫小牧

2011-09-21 | 


二十日夜遅くに帰宅。久しぶりの更新です。といっても10日余りのことで大したことはないはずですが、思い返してみれば盛り沢山で一つ一つの光景が脳裏をよぎるままにいると、随分長かったように感じるのです。
さて、6日の夜に家を出て、7日午前1時発のフェリーに乗船。 台風12号の影響か苫小牧に午後8時半より30分遅れで到着。 その夜は港から30分ばかり走って苫小牧のホテル泊。 と、ここまでは前回、前々回と同じく淡々と進むはずですが、毎度のことながら不安な心持や面倒くささが先立って、乗船前までは引き返したい気持ちで一杯の小心者。 そもそも去年の北海道で味をしめ、同じような楽しみや撮りそこなった景色を撮りたいと出かける分けですが、そうそう上手くいくはずはない・・・という後ろ向きな思いが支配的なんですな~、だったら行かなきゃいいじゃないか・・・ などと敦賀へ向かう道中、カブに乗りながら気持ちがグルグル、グラグラし続けるのです。 






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