赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  昨日に続いて

2015-07-12 | 日記

2015(H27).7.5(日)
7:45
昨日に続いて 「山楽会」の例会登山として 「守門岳」登山に来ています 
守門岳は 日本二百名山で山岳信仰の二等三角点の名峰であり 展望は浅草岳、越後三山、上越国境や会津の山々、飯豊連峰、佐渡島まで見える山とのことで楽しみではありますが はたして見ることが可能でしょうか
登山口は魚沼市の「二口登山口」に大きな駐車場があり 今到着したところです 昨夜にも雨が降っていたのですが 今は止んでいて助かりました



7:47
登山の前に必ず準備体操を行います



7:50
登山コースは 地元の人の話では 「二口コース」を上り「保久礼コース」を下るのが 一般的でしょうとのことでした
「守門岳」という山は無くて 「袴岳」・「晴雲岳」と「大岳」の三山の総称だとも教えて頂きました
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2 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  これからスタート

2015-07-12 | 日記

8:01
出発前に 昨日と同様案内図の前で記念の写真となりました



8:02
駐車場から直ぐに 「猿倉橋」を渡って登山口に向かいます
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3 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  広い路を

2015-07-12 | 日記

8:04
登山口と案内の標柱を見ながら通過します





8:10
しばらく平坦な路を通りましたが 周囲の草も刈られていて気持ちの良いスタートが出来ました
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4 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  順調な歩行から

2015-07-12 | 日記

8:20
これから山に入るという場所に 「熊にご挨拶」と鐘が吊るされていました 一打する人もいて ご挨拶が出来たようです



8:28
なだらかな ブナの林から登りますので 気持ちの良い登山が楽しめそうです



8:39
ここには 「護人清水」との水場がありました 飲んでみると冷たくてとても美味に感じました まさしく人を護る水なのですね
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5 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  気持ち良い登山が 

2015-07-12 | 日記

8:43
2/10との表示がありました おそらく二合目まで上って来たのでしょう



8:47
前方には緑の下草と ブナでしょうか大木が立林していて また路もなだらかな道で 気持ちの良い登山が出来ました



8:50
また右手前方遙か遠方には これから向かうであろう目的地の「袴岳」の姿を見ることが出来ました 
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6 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  平坦地に三角点が

2015-07-12 | 日記

9:38
前方が開けて来ました なだらかな所ですが「谷内平」と表示があり 山頂まで3.4kmと 背面には二口へ1.5kmと表示されていました



9:39
この平たい場所に三角点が有りました とにかく「赤帽さん」」はタッチの写真をお願いしました 後日検索してみると「谷内平789m」とありました
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7 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  岩場を

2015-07-12 | 日記

9:41
平坦な場所を過ぎると 今度は一変して岩場を登る羽目になりました



9:46
崖を這い登って見ると 岩場の尾根筋が待っていました



9:48
一安心して周囲の緑を楽しんでいると もうトンボを見ることになりました 数尾飛んでいましたが飛翔姿は撮れず 止まった姿を捉えました


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8 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  崖縁の登山路

2015-07-12 | 日記

9:58
岩場でも木は育つことが出来るのですね 多数の根が岩場にはりついて大木を支えていますね



9:59
また岩場の踏み跡も年季が入っていますね 足跡が岩をも掘り下げるのですね



10:05
急な岩場を上って来ると 路肩は切り立った崖の稜線部になっていて その端にも巨木が頑張っていました
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9 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山  中間地点五合目で

2015-07-12 | 日記

10:16
岩場をクリアして 「中間地点 標高1000m」とありました 一休憩です 蒸し暑く汗もかき吸水を行います



10:18
休憩した場所付近に 「5/10と滝見台オナバミ滝」と表示の標柱がありました 五合目なのですね 休憩に最適な場所でしょう



10:21
滝を眺めながらの休憩の様子です
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10 守門岳(袴岳1,537m:新潟県魚沼市)登山(続く)  長~い苦しい登山路へ

2015-07-12 | 日記

10:36
休憩を終えた後 見たくない表示がありました「長~い登りの始まりだ」とありました



10:54
しかも路面は 登山路と言うよりか水路と言った方が適当な感じもするような 悪路の連続でした
(明日へと 続きます)
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